結局みんな、刺激を受けるだけで、特に何もやってないし、動いてないって話
SNSの申し子ともなると、これくらい持っていないと話にならないよね。
はいー!そんなわけで( どんなわけだよ )Keisuke okunoyaのキャップは続々更新中ですよー!
見逃してる人がいたらごめんなさい!何しろ人数が多いもので!もし載ってなかったらコッソリと教えてくださいませー!
さてさて、SNSの申し子の話でもしましょうかね。
かつてFacebookから発売が始まったKeisuke okunoyaも早4年が経とうとしています。当時は専らFacebookのみの販売で( あと、もちろんブログね。)そこからTwitterにも移行し始め、Instagramでも投稿し、更にはストーリーやTikTokでは販売はできないまでもその商品の魅力や価値を伝えてきました。そして今はstoresという誰でも作れるショッピングサイトでのみ予約受付をするようにまでなりました。( ほんの一部のVIP様は、未だ口頭だったりもしてますが(笑))
多くのSNSが出現し、それを使いつつ、試しながら、とにかく全包囲網から発信する。でもボクが使うと、ボクの周囲の人たちも使い出すので、どちらかと言ったら流行りを作ったのがボク(笑)そんなみんなと楽しみながら一緒に発信してるって感じ。ね。当時はボクしかやっていなかった事をみんながやってる。みんながSNSはもちろん、storesやBASEを使って、同じように自分たちの商品を販売するようになり出しました。ショッピングサイトを作る業者もツラいと思う。こんなのが出現しちゃうんだもん。でもこれからもより便利で誰でもできるツールがどんどん出てくると思いますよ。マジで。
でもこの話って、やっぱりまだまだボクたちSNS上でつながってる人たちの話で、アパレルメーカーの人たちはいくらボクがメディアに出ようとも、それを試そうとしない。やり方も分からない。誰かに頼もうとしちゃう。だから結果売れない。つまりアパレルでもSNSで商品を売ってる人はほんの一部ということ。
皆さんも自分の業界を客観的に冷静に見てみて。
酒屋の人はSNSで酒売ってない。牛飼ってる人がSNSで牛肉を販売してない。旅館の人がSNSで食品なんて売ってない。電気屋さんがSNSでカレーなんて売ってない。Barの店主がSNSでTシャツなんて売ってない。うどん屋がSNSで帽子なんて売ってない。美容院の経営者がSNSでラーメンなんて売ってない。エステサロンの社長がSNSでサポーターなんて売ってない。
そうでしょ?
まー。業界の話はまーいいや。
ボクの商品を購入してくれた人たちで、ボクをスゴいなーって思ってくれる人はたくさんいるのは知っているけど、結果、スゴいと思うだけで、ほとんどの人たちがマネてみたり、やってみたり、売ってみたりしてないわけですよ。そんなこんなでもう4年も経っちゃったってこと。
オレなら何ができるかな。私ならどんなものが売れるかな。って思ってるだけで、結果考えて考えて、やっぱりムリかな。売れないかな。ってちょっとの勇気も覚悟もなく、行動に移してないってことです。
ボクからされて嬉しかった事をあなたのお客さまにやってみたら?
ボクから受けた感動をあなたのお友達にも届けてみたら?
このことは散々言ってることです。
Keisuke okunoyaは販促の教科書。とは、昔、友理のまささんが言ってくれたけど、今や販促というコトバではなくて、Keisuke okunoyaはビジネスの教科書。と言っても過言ではないところまできたんじゃないかなって。
だからみんな、まだまだ全然やってないよ。
結局、オレの話聞いても、シビれたって、デンキナマズになりっぱなしだし、トンカチで頭叩かれたって、頭蓋骨陥没だし、震えたって、産まれたての子鹿だし、背中押されたって、火曜サスペンス劇場です。
そりゃー。何もしないのが一番ラク。周りと合わせて、変わらない事が一番ラク。変わらない事が実は一番の悲劇を呼ぶ事をわかっているはずなのにね。何もSNSの事だけを言ってるんじゃないからね。全然。それができないなら他にも死ぬほどやる事があるはずです。
だからとりあえずオレが今一度言える事は、、、
いいからとにかくやれよ
ってだけです。今日は以上。