やった方は忘れてて、やられた方は覚えてる。やってあげた方は覚えてて、やってもらった方は忘れてる。コトバが少し違うだけでこんなに意味も違う。

さてさて、年末が近づいてきたので、そろそろ今年の総決算のブログも準備しておかなくちゃね。

映画に流行語、また今年の振り返りと、来年の予想もね。オクトラダムスの大予言です（笑）昨年のは見事に的中しましたもんね。ちなみに昨年末に書いたブログはこちら。

ほんの一部の研ぎ澄まされた発信が目立ち、有名になり、そのお店は繁盛する。が、逆に、SNSで人気はあってもあまり繁盛しない。来年はますますそんな1年になるでしょう。

これ結構反響あったんですよ。みんな、これ見てよしやるぞ！みたいな。で、年明けとともに意気込みを発表する。

でも結果、、、

行動に起こした人は数えるくらいしかいなかった。もちろん新たに何かをやり始めた人もいた。けど、こうして差がついてくる。もう年明け早々にこれやるぞ！あれやるぞ！的な公言は見飽きました。そう言う人ほどやらないからね。

まさに今年はオクトラダムスの大予言通りになったと言ってもいい。だから今年も書くよ。来年はどんな年になるかって事をね。もう見えてるし。それが正解。

で、もう1つ。昨日はこんなツイートをしました。

やった方は忘れてて、やられた方は覚えてる。やってあげた方は覚えてて、やってもらった方は忘れてる。コトバが少し違うだけでこんなに意味も違う。けど、やってあげたと思う時点で、それは何か見返りを求めた事になる。その人の事が本当に好きなら何も考えず、与える人になれ。 #短パン社長

— 短パン社長 ボヘミアンラプソディ13回鑑賞 (@Okunoya_jr) December 7, 2018

最後は文字数の関係で「 なれ 」ってなっちゃったけど、「 なろう 」って言いたかったんだと思います。下記にも引用しておきますね。

やった方は忘れてて、やられた方は覚えてる。やってあげた方は覚えてて、やってもらった方は忘れてる。コトバが少し違うだけでこんなに意味も違う。けど、やってあげたと思う時点で、それは何か見返りを求めた事になる。その人の事が本当に好きなら何も考えず、与える人になれ。 #短パン社長

短パンちゃんは常にGiverの人だよね。って、木曽さんの先輩の寺田さんに言われ、そうなのかー。って思ったのがつい最近。

でもそれって意識してもできることじゃないからね。やろうと思ってやるもんじゃないってこと。

Keisuke okunoyaも、売ろう！って思って作ったんじゃないし、短パン社長のコミュニティも、作ろう！と思って、やったわけじゃないってこと。楽しいことをやってみよう。ってやってみたら、みんなが着いてきてくれたし、楽しんでくれたし、結果売上もついてきた。

でもこの肝心な「 やる 」という行為ができないで悩んでる人が多い。何事もやってみないことには何も変わらないのにね。

さー。あなたは来年やれる人になれるかなれないか。

そこが重要だ。