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結局のところ経営者は、読まない、動かない、信じない。奥ノ谷塾第2講は複業のトリセツの染谷さんにお越し頂きました!

最近ボクが感じてること、思ってることを、丁寧に、分かりやすく伝えてくれました。なんだろう。このタイミング。ってくらい、バッチリハマりました。とはいえ、染谷さんもボクもそんな事は前々から分かっていたんだけど、SNSやブログで、なかなか効果が上がってない人をたくさん見てきてますますそんな事を感じていたのではないのかなー。

なかなかシブい会議室で開催しましたよ

はい。奥ノ谷塾の第2講は、最近では「 複業のトリセツ 」そして昔だと「 ブログ飯 」で有名な染谷昌利さんにゲストで登壇していただきました。( 現在は計29冊書籍を出版。多ぉぉぉぉ。 )

6年以上前からプライベートで仲良くしている、短パン社長こと奥ノ谷圭祐(Okunoya keisuke)さんから、仕事としてセミナー登壇の依頼があったのが忘れもしない今年の24日。

秒速で「やりますよ!」と返答して、意気揚々とスライド作ってたら、普段20枚ぐらいで2時間喋るのに、気づいたら60枚にもなってました。

「これ単純計算6時間ぐらいかかるんじゃね」と自分でビビってましたが、無事に3時間弱で終わることができました😅参加者の感想は概ね好評だったのでホッとしています。

参加者といえば、メーカーやアパレル、建築資材販売、美容機器、ヘアサロン、クリーニング店、老舗旅館、老舗寿司店の経営者ばかりで、ネット業界とは違った話を直接聞けたのも刺激的でした。 

刺激的といえば、懇親会で伺ったおたる政寿司の料理が全部優勝で、マジおすすめです🍣🍣🍣🍶

染谷さんもこう↑↑Facebookに投稿してくれてる通り、もう付き合いは6年前にも遡ります。それこそブログ飯を読んだ後に、たまたま行ったセミナーで染谷さんが話してたんですよね。それ以来、一緒に食事したり飲んだりしてて、最近出版された「 複業のトリセツ」を読んだら、やべー!こんな近くにめっちゃ話してもらいたい人いたじゃん!って、そんな流れで今回依頼させてもらいました。

まだ買ってない人は買った方がいい。あ。あとオレの紹介で買ったはいいけど、まだ読んでない大多数の人は笑 マジで読んだ方がいいよ。

でもさ。どうせあれでしょ。

買っても読まない。聞いても動かない。もっと言うと、信じない。これが染谷さんの語る3not( 3つのノット )、もう激しく共感でした。( 実際には4つのノットだったけど。)

今は本を読まなくなってる。オレでさえ、買っても読んでない本が結構ある。普段から本を読み慣れてない人は、SNSもある事でますます読まなくなってるし、買って満足になってる人が多い。ね。図星でしょ。

こうして毎日ボクが書いてるブログもそう。ニュースサイトもそう。いいね。は押すけど、先には進まない。それは仕方がない事です。読んでるか、読んでないかは話せば分かるし、だからボクは読んだ本を紹介するようにしてる。観た映画を紹介するようにしてる。大抵の人は、本買った!映画観に来た!ってSNSで上げて・・・その感想は???って人が多い。ここがやっぱり説得力や信用性の差だし、他の人と異なる、一歩抜きん出た存在になるところなんです。伝わってるかな?

みんな軽い。軽いのよ。投稿が。

って、ごめんなさい。話戻します。

奥ノ谷塾のみんなと

染谷さんの素晴らしさは「 分かりやすい 」ということ。難しい言葉を使わず、聞いてる人を見ながら、語りかけるように、ワタニーやヤスにも理解できるように丁寧、かつ優しくお話ししてくれました。

染谷さんが話してくれた未来予測のこと、そして情報発信の重要性については、もしかしたらその一部は、どこかで聞いた事がある内容かもしれない。ボクも最近では話したりするけど、染谷さんのようにあんなに分かりやすくは話せない。まさに痒い所に手が届くといった感じでした。だからそれを改めて腹に落とし込める良い時間、良い機会だったんじゃないかしら。

みんなめっちゃうなづいてて、全員首が取れちゃうんじゃないかって思うほどでしたからね笑 これから奥ノ谷塾のみんなは、染谷さんに色々と相談する機会が増えそうです。

だからボクたちも、その3つのノットにならない為に、この日染谷さんから聞いた内容を、どう仕事に落とし込めるか考えて、しっかり行動していかなきゃね。行動しなかったら奥ノ谷塾やってる意味ないんでね。

で、講義終了後は、恒例のおたる政寿司銀座店へ。ケイスケが美味しいネタと、あまり美味しくない下ネタをたくさんご用意してくれてました。

こんなに笑って美味しく食べれる寿司屋も珍しい!みんなオススメだよ!( 普段は小樽本店にいるけどね! )

尚、文中にも出た3つのノット( 正確には4つのノット )については、下記染谷さんのブログより。あ。でもリンク貼っても、結局、開けない。読まない。だろうから笑 下記に抜粋します。

4つのNot

余談なのですが、文章を読ませる(物を買わせる)には4つのNotというものを超えていかなければいけません。

その4つのNotとは

Not Open(開けない)
Not Read(読まない)
Not Believe(信じない)
Not Act(行動しない)

人は文章を読まないし、内容を信じないし、簡単に行動に移しません。

さらに最近は、ニュースレター等のメールマガジンに記載されているURLリンクすらクリックして開けてくれない場合が多いです。検索結果に表示されている概要に魅力を感じなければ、その記事をクリックして読もうなんて思わないですよね。

だからこそヘッドコピーやメールの導入部分を強力にすることで関心を持ってもらい、「クリックしてもらって」、「読んでもらって」、ブレットやストーリーで「信用してもらって」、最後に申し込みはこちらをクリックと書いて、気持ちが高揚したお客様に「行動」してもらう必要があります。そうしないと売上に繋がりませんからね。

ね。もっと興味のある人はここから見てね。

売れるランディングページ(商品販売ページ)に必要な4つの構成要素と4つのNOT

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