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客観的に見たら、あなたのSNSの発信は誰かにとっての広告でもあるんだよって話

もう少し広告のあり方というものを考えた方がいい。

会社のバルコニーから

以前にも触れたであろう内容だけど(って、こんだけブログ書いてたら同じような内容ばかりになるの当たり前)先日、奥ノ谷塾で情報発信の内容についてより深くみんなと一緒に学び、また染谷さんの講義で、広告や、検索についても改めて学びました。

前回の奥ノ谷塾は染谷さん

その分かりやすさたるや否やって。せっかく良いことを教えてもらったのに生かさない手はない。ボクもみんなもしっかりやろうね。お酒飲んで忘れないように。ゴールデンウィーク入ったからって身体は休めても頭は休めないように。お願いしますね!

でね。

ウザい人のSNSの投稿を出さないようにできるのと同じで(Twitterであればミュートやブロック)ウザい広告だって出さないようにできるわけです。好きな情報なら喜んで見るわけだし、好きな人の投稿なら見るわけでしょ。つまり客観的に見たら、あなたのSNSの発信は誰かにとって広告でもある。これだけ多くの人が発信してるんだもん。その情報が役立つ事もあるし、役立たない事もある。その発信で商品やサービスを購入する事もあるし、買わない事もある。

にも関わらず、ただ、広告はダメ。広告は売り込み。みたいに決めつける人は、ホントにもう少し勉強した方がいい。

大事なのはバランス。

知らない街に行ったらググる(グーグル検索)のが普通。

でも、東京、ないしは、渋谷区神宮前ならオクる(オークル検索)のが普通。

UA BARのナポリタン

UA BARのアンバーエールでカンパイ

これ、伝わってるかな。

ただ、オクってもらうようになるまでは相当の発信量と、質の高い情報が必要ってこと。

伝わってますかね?

それでは。10連休の人も、暦通りの人も、普通に仕事の人も、ステキな日曜日を!

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