コロナが落ち着いたら行きます!っていう人は、きっといつまで経っても来ないし、行かない。
コロナが収束したら行きます!コロナが落ち着いたら見に行ってみます!って、結構みんな言うけど、もうその言葉飽きました。収束なんてしないよ。
あとはあなたが覚悟するかどうか。でも正直そんな覚悟も必要ない。前から言ってるよね?
ただ行きたいところへ行けばいいだけ。自粛は鬱病を増やすだけ。— 短パン社長 TANPANLAB オーナー 奥ノ谷 圭祐 (@Okunoya_jr) September 10, 2020
コロナが落ち着いたら行きます!っていう人は、きっといつまで経っても来ないし、行かない。人の目を気にしてSNSをやるようになったら、それって昔の使い方と同じ。本末転倒だ。それじゃあ結局効果は出ない。限界がある。行きたいとこへ行け。やりたいことをやれ。
よくメッセージやコメントに「 コロナが落ち着いたら 」って言う人がいます。それは知らない人だけじゃなく、ボクの友人でもです。そのセリフを聞くだけで正直嫌気が差します。嫌いになったとかじゃなくてね。もう聞き飽きたの。だってさ。収束なんてしない。もっと言うと、終息なんて一生しない。( 収束と終息の意味の違いを最近やっと知りました。)地方に住んでる人は、東京行くだけで周りが( 社員さん、あるいは、社長や上司。またご家族や友人。)心配する。それは仕方がないこと。ボクの周りにもいるからある程度理解はできます。でもさ。じゃあいつまで?いつまでガマンするつもり?終わりが見えないのにジッとそこに留まるの?ずっとオンラインで済ませるの?そんなんじゃ人間ダメになる。マジ鬱病になる。コロナ脳はおそろしい。8月の自殺者数見た?
あなたが社長や、なにかしらのリーダーなら尚更だ。説得させることができない。納得してもらえない。それはもしかしたらリーダーとしての資質が足りない。そう思った方がいいかもしれない。そう思われても仕方ない。
だからボクはこれからもどこでも行きます。さすがに海外は、国によっては隔離されちゃうからなかなか難しいかもだけど。
何ヶ月ぶりかに中国から帰国した馬場さんの会社、グッドウェーブのヤギちゃん。もちろん2週間の隔離を経て。
移民の方とのんべい横丁
一歩一歩じゃい pic.twitter.com/O8T7GmytR3— 馬場 大介 グッドウェーブ 社長 (@babadaisuke) September 13, 2020
今週は札幌。来週は長野に群馬。10月、鹿児島。京都。箱根。そして宮島と。その他にも行きたい!って思ったところにはどこでも行きます。その土地土地で色んな人に会います。
せっかく美味しいものを食べたのに。せっかく行きたいところへ行けたのに。せっかく会いたい人にやっと会えたのに。それをSNSに上げられない。上げづらい。って、さみしい事だよね。今までだったら当たり前のように気軽に投稿できたことが、できない。人の目を気にしてSNSをやるようになる。それって元通りに戻ってるじゃんね。昔の使い方と。それじゃあ、やっぱり効果は出ない。限界がある。
あとはあなた自身が覚悟できるか。
全部が全部オンラインになんてならない。人と会うことをやめてはいけない。なぜあの飲食店は流行ってる?なぜかのお店は売上がいいの?それは通販だけ?テイクアウトだけ?デリバリーだけ?きっと違う。オンラインでもリアルでも常に人が溢れてるからなんだ。
未だに人を集めることを不謹慎と言ってる人がいる。その人たちとこれから先も付き合っていけるかって言ったら、おそらくできないかな。何度も言ってるけど、コロナはボクたちに色んな事を教えてくれたんだ。仕事だけじゃなく人との付き合い方も。
だからボクはこれからだって、行きたいところに行くし、会いたい人に会いに行く。堂々と。胸を張ってね。