本文へ移動する

アナタが紹介するモノは、きっと誰かが必要なモノ。アナタが好きなコトは、きっと誰かも好きなコト。

さて、ちょっとだけお仕事モードに戻りますか。

藤村先生のブログより拝借

藤村先生のブログより拝借

まずは、ボクの師匠の藤村先生のブログをご覧ください。
< つながりの経済では、商品にどういう情報を付加できるか? >

とっても嬉しいです。エクスマの藤村先生が、Keisuke okunoyaブランドのことを、いや、短パン社長こと奥ノ谷圭祐のことをめちゃめちゃ丁寧に解説してくれてます。

全文読んでほしいけど、その一部を抜粋。

長い間、SNSで発信して、たくさんの人とつながり、その関係性を大切にしてきている。
その結果、オクノヤさんの発信することに共感したり、おもしろがったり、コミュニケーションしたり、そういう関係性を楽しんでいる。
そんなつながりの中でオクノヤさんのことが好きになっていくわけです。
だから、彼が勧める映画を見たり、彼がシェアしたブログを読んだり、彼の行きつけのバーやカフェ、カレー屋さんに行ったりするわけです。
そして、彼が作る「Keisuke okunoya」のTシャツを買ってしまうということです。

そう考えてみると、彼のビジネスは商品を売るという、今までのアパレル業とはちがうビジネスだということがわかりますよね。

物質としての商品を売っているのではない。

もしかすると広義での「情報」を売っていると考えてもいいかもしれません。そうか「 Keisuke okunoya 」は情報産業だったんだ〜

情報産業って、たとえがハンパないですが(笑)

そもそもボクは、お洋服で、というよりも、人に喜んでもらうにはどうしたらいいかなって事をいつもいつも考えていました。そこにたまたまお洋服という商品があり、そしてカレーがあり、コーヒーと・・・。商品は後からついてきたと言ってもいいかもしれない。( もちろん全部ボクの好きなモノです。)

そこにSNSが加わり、毎日毎日1日も欠かさず、Facebook、Twitter、そしてブログと。その発信も見てくれてる人が楽しんでくれることを、ただひたすら発信してきた。

自分の好きなモノ。好きな店。好きな場所。その好きなコトがきっと誰かも好きだろうってね。自分が紹介するものはきっと誰かの役に立つだろうってね。

とはいえ、売るっていう行為は当然大切です。

だって売らなかったら会社、お店は潰れるし、生活できなくなるし、どんな商品やサービスも売る行為を失くしたら、それはビジネスではありません。ただのボランティア活動です。

でもその商品やサービスを、自分の売上の為に!会社が儲かるように!って紹介してたら、そりゃ〜売れないし、誰も買わないって話。でも周囲を見渡せば、どこもかしこも売り込んでいます。それをきっと気づいてない。悪気がないんです。

でもボクたちはそうであっちゃいけない。誰か1人でも頻繁にアナタのお店に来てくれるのであれば、その人の事を大切にしないとね。誰か1人でもアナタの商品をよく購入してくれるのであれば、その人の事をシアワセな気持ちにさせないとね。

不特定多数に売ろうとするから難しい。誰でもいいって思うから間違った方向に進むわけです。

そんな存在の人が1人もいないって言うならそれは問題だけど、アナタの事を好きな人、アナタの事を信頼、信用してる人、1人くらいはいるでしょう。

であれば、最初は目の前にいるその人から。ボクはいつもそう行動してるし、昔もそうだった。

伝わってくれてますかね?

あやかちゃん達からもらった1ヶ月遅れのメッセージカード

あやかちゃん達( スタバの全スタッフ )からもらった1ヶ月遅れのメッセージカード

彼女もまたそう。

ボクの為にただスリーブにメッセージを書いてくれた。それも毎日、違う内容を。それが嬉しくて、ボクはSNSで彼女の事を紹介した。そしたらみんな、出張の際は必ずここに寄りたくなった。

あ。でもこんな大勢で、しかもこんな衣装で行くのはご遠慮ください(笑)

あ。でもこんな大勢で、しかもこんな衣装で行くのはご遠慮ください(笑)

別にあやかちゃんを紹介する事は、ボクの会社の売上に何も関係ない?外苑西通り店をオススメする事は、ボクの販売する商品に何も影響ない?

そう思ってたらそこでおしまい。アナタのビジネスは一生上手くいくことはないでしょう。

アナタが紹介するモノは、きっと誰かが必要なモノ。アナタが好きなコトは、きっと誰かも好きなコト。

その事を思って、発信してみて。その事を思って、ニュースレターに書いてみて。その事を思って、お客さまと接してみて。なんか思った事をただつらつら書いちゃったけど、少しでも伝わってくれてたら嬉しいです。

では。では。今週も大忙し。がんばるよ。アナタもがんばって。

ページの先頭へ