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ボクを好きになってくれる人がいるのは両親のおかげ。いつだってマジ親に感謝やで。

今日11日はパパの誕生日で、明日12日はママの誕生日。偶然にも1日違いの誕生日の両親。自分の誕生日よりもめでたいって思ってる短パン社長こと、奥ノ谷圭祐です。

こんなボクを育ててくれてありがとう。

ボクには5歳年上の兄貴がいまして、今はシンガポール在住です。ボクと性格は真反対で、もう頭も良くてスポーツ万能でヤバかった。昔、バカなボクによく勉強を教えてくれてたなー。子供の頃はよくイタズラされてたなー。街でボクを見かけても、声をかけず、ママになんで弟なのに声掛けないの?って聞かれ「 いや、話す事ないから 」って言ってたらしいです(笑)ハンパない。シンガポールでも活躍してる社長とこっちで仲良くなり、いつか行きたいと思ってるんだーってLINEしたら、2週間くらい既読のまま放置され、やっと返信きたと思ったら「 いいね 」だけでした。そんなに兄貴ですが、ボクは兄が大好きです。

そんな頭の良い兄貴でしたが、ボクは高卒。いや、正確には専門卒か。特にこれといってプレッシャーもなく、自由にさせてもらいました。その自由は功を奏し?違った意味での天才が生まれました。( って、自分で言ってるし(笑))

昨年のオクノヤ的流行語大賞にも選ばれた「 マジ親に感謝やで 」って、やっぱりこれって本当に大切でね。この世に生を授かったのは両親がいてくれたから。このキモチを忘れちゃあ、いけないわけです。

ビジネスでもおんなじ事が言える。誰のおかげで今ここにいるのか。誰のおかげで今この仕事ができているのか。思い返せばたくさんの顔が目に浮かぶでしょう。

もしかしたら全員の顔なんて思い出せないかもしれないし、ざんねんながら連絡を取らなくなった人もいるでしょう。でもね。やっぱりありがとう。っていうキモチはいつまでも忘れちゃいけない。もしその人とまたつながりたいと思うのであれば、ちゃんと面と向かって話せば分かり合える日がくるさ。くるー。きっとくるー。

後継経営者なんて、会社が上手くいかせる方法は親と仲良くするのが1番です。もしそれがイヤでイヤで仕方がないのなら、とっとと辞めて違う道へ進むべきです。それで成功してる人もたくさんいますからね。ケンカばかりしてたら社員の人達に迷惑です。それ。親がさー。親がさー。って愚痴ってる人とか、キズのなめ合いしてる人とか、それってただ向き合えてないだけです。

だから今一度考えてみて。

アナタがこの世に生を授かったのは誰のおかげですか?

そしたら自然と。いや、当然、両親の顔が頭に浮かぶでしょう。そして同時にありがとう。って心が芽生えるはず。

そのキモチを忘れずにいたらどんな事が起きても良い方向に進むさ。イヤな事があっても、すぐ忘れられるさ。人生そんなツラい事ばかりじゃないでしょー。楽しい事いっぱいあるよー。下ばかり向いててもしょうがないじゃん。人生一度きり。楽しく生きようよ。

ね。

ボクを好きになってくれる人がいるのは両親のおかげ。そしてボクがその人達と仲良くできたりしてるのも両親、もしくは誰かのおかげなんです。だから今日も、いや、毎日、誰かに感謝して進む荒れたオフロード。

なんだから今日はそんな事を書きたくなっちゃったのでブログに残してみました。

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