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いつか買う。はいつまでも買わない。いつか行く。は、いつまでも行かない。買いたいなら、行きたいなら、やりたいなら今、今、今ですよ。

まだ30型位しか商品が出てないんですね。

これコンプリートしてる人いるのかな(笑)

皆さんに愛されながら育ったKeisuke okunoyaも早いもので3年が過ぎました。過去も今もそしてこれからも、ボクが商品を出し続ける限りは、きっとSNS上を盛り上げ続ける事になるでしょうね。

5色展開の起毛パーカー

既に注文の数が生産数をオーバーしてしまったこちらの商品ですが、って、どちらの商品だよって感じですよね(笑)

こんなパーカーになるようです。( ヒロナガ画 )

生地の切れ端だけ載せて約350枚のオーダー。人数にして300人。お値段は16,000円位になりそうなので、合計600万近くの売上をわずか5日で上げた事になります。スゴいでしょ(笑)たまには数字の報告もしておかないと思いましたのでね。

パーカーのカタチはどんなのかは分からない。色も選べない。ボクがみんなの色を選びます。なんならサイズもボクが決めちゃいます。社内では「 お告げオーダー 」とも呼ばれています。※だから集計はボク自身がしましたよ。ボクしか皆さんの事分からないもんねー。

最近オーダーを受け付ける時はいつもこんな感じ。まともに商品(サンプル)をお見せた事がありません。

今も記憶に新しいパックTシャツ第1弾の事例は藤村先生の書籍にも載りました

今でさえ無くなりましたが、以前まではこんな事を言われた事もあります。短パン社長の洋服は不親切。どこで買ったらいいか分からない。すぐに無くなってします。どんな商品か分からない。サイズも分からない。って。

それ言う人はどんな人か分かります?はい。一度も購入した事のない人が言うんです。でもこればかりは仕方がないこと。だって購入してみないと分からないですもん。本当の親切は購入してみてから分かります。それは購入してくれた人が証明してくれてますもんね。

きっとそういう文句を言う人ほど、こっちが買ってあげるのに。って思ってる人。どっちが上でどっちが下かみたいな気持ちが常にある。そういう人は洋服に限らず、セミナーとかにも来ないし、リスクも張ろうとしない。既に受身の姿勢なので、来てもらうのをいつまで経っても待ってる。自分から行動しない。それじゃあ、なかなか難しいですよね。

と、話はちょっと横道に反れましたけど、ボクの商品はもちろん、ボクが主催するイベントも、買ってくれた人、来てくれた人を、お値段以上に満足させる自信があるって事です。

とはいえ、こんなやり方は、正直言って、アパレルメーカーの人からすると前代未聞。ですよね。

生地を選び、デザインを決め、サンプルを上げ、展示会に出し、お客さまを呼んで、そこで選んでもらい( 選んでもらえない事も多々あります。)、注文をまとめ、工場に発注し、2ヶ月〜3か月後にその商品が上がり、お店に発送。そして余った在庫を営業しに行く。もっと言ったら、ネットショップもなし、在庫もなし、販売員もなし。それをスマホ1つで、一撃でやってしまう。ウォーズマンのパロスペシャル、あるいは、ラーメンマンのキャメルクラッチよりも強力です。

戦ってほしかったなぁ。。。

そしてボクはこの作業を省けるからこそ、また新しい事を考えたり、行動したりする事ができるんだなと思うわけです。

でっかい投資をするわけじゃないじゃん。会社やお店を1日休むだけでしょ?電車賃なんてたかが知れてない?

いつか買う。はいつまでも買わない。いつか行く。は、いつまでも行かない。買いたいなら、行きたいなら、やりたいなら、今、今、今なんです。

ボクはスグだよ!スグ行動!

それでは。明日からもまたがんばろー。

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