決して譲れないぜ この美学 ナニモノにも媚びず己を磨く それがタカマル子イズム
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、ボクは無二の板わさ好きです。特にお蕎麦屋で食べる板わさが好き。ビールが好き。日本酒が好き。
昨日、一昨日と鈴廣の板わさ。モノは同じでも、お店が違うと味も異なるもんです。つーか、その前の日も佐々直のカマボコ食べたし、オレってどんだけ好きなんだろ笑 #短パン社長 pic.twitter.com/FjvT9poq5o
— 短パン社長 奥ノ谷 圭祐 (@Okunoya_jr) September 30, 2018
ここで!未だになにげに知られてない「 板わさ 」についてちょっとだけ説明しよう。
名称は板カマボコとワサビに由来。カマボコを一番手軽に、かつシンプルに味わうことが
できる料理とされ、シンプルゆえに素材の味を堪能できる奥深い魅力を持つ。刺身と同じ ようにワサビ、そして醤油を付けて食べる為、カマボコだけでなく、その2つの素材もと ても重要になってくる。
ビールはもちろん日本酒にも相性の良い食べ物としてオクノヤに長年愛されている。ー Okupediaより
はい。ま。カマボコです。一言に言うと(笑)
そんな大好きな板わさを作りたく、カマボコと言えば、そう、あの子。今年の1月に一度打ち合わせをしたのですが、実はちょいと暗礁に乗り上げておりまして・・・。もしかしたらもう作れないかなーなんて思ってたら、そう簡単に諦めないのが彼女。一昨日再び本部長を連れてうちの会社にやって来ました!
そう。これがFUKUTSUNOSEISHIN!上から読んでも下から読んでもFUKUTSUNOSEISHIN!!
と言っても、打ち合わせ中は二言三言くらいしか会話しませんでしたけどね笑
それにしてもここ8ヶ月間もますますお仕事を頑張っていることを知り、ホントに嬉しかったなー。下部に本人のブログあり。
創業102年を迎える超老舗の蒲鉾屋さん「 佐々直 」で新しい事にチャレンジし、たくさんの壁を乗り越えて大活躍しています。マジで。未だに彼女のやっているところを理解されない部分も多いと思うけど、間違いなく日本一カマボコを売る女性なんじゃないかな。
何か人と変わったことをやると必ず誰かが否定をする。同じ業界だけじゃなく、本来なら共に働き切磋琢磨して会社を盛り上げなくちゃいけない存在さえもです。よーく分かります。でもそれを見返すには結果と実績。そして一番大切なのは目の前のお客さまということを忘れなければ、きっと理解してくれる日もくるだろうし、何も言わなくなるでしょう。
そしてこれから彼女は仙台のセルバだけじゃなく、色々な舞台に立つことになるそうです。会社でも異例の人事。すごいね。あいちゃん。
あ。これはあくまでも1発目のサンプルだけど、結構可愛くて気に入ってます。
この日連れてきてくれた佐々木本部長( 佐々直の社長の息子さんです! )とこれから色々やりとりをして、ヒロナガとも練りに練って( ネリモノだけにw )なんとかカタチにできたらなーと思っています。来年こそ作れたらいいね!その際は仙台の工場に行くからね!
そうそう。あいちゃんが選ぶ佐々直のカマボコセットはマジで美味しいのでオススメです。2,000円〜3,000円で見繕ってくれますよー!本人に気軽にDMしてみてねー。
菅原のあい【 かまぼこの佐々直 】→ @sasanao_selva
また、あいちゃんはこれから10月は名古屋、11月は大阪と。全国津々浦々のイベント会場に立つことになりそうです!!会えるよーーーーー!タカマル子に会えるよーーーーーーーー!
お近くの人は是非ー!
まずは来週早速名古屋高島屋ですって!
https://twitter.com/sasanao_selva/status/1044459699968532480
また最後に、彼女もこの日の事をブログに書いてくれてます。タイトルがハンパない。さすがです。
一部引用
これからはもっともっと私も話に混ざっていこう。そうじゃなきゃ意味がないもんね。って思っています。口だけじゃんって絶対言われたくないから。だからもっと努力してもっともっと行動していきます。それが決して譲れないぜ この美学ナニモノにも媚びず己を磨くタカマル子イズムなのであります。冗談じゃなくて本当にそう思ってます。