日本はパロディ文化がありそうで世界に比べるとそこまで多くない。その理由は「 怒られるから 」
先日ヒラヤマから聞き、のだっちのリツイートで詳しく知ったこのドルガバ事件。みんなはもう見たよね?
ファッションに興味ある人もない人も、今こんな事が起きちゃうんだということを知ってほしい。いや、知っておいた方がいいと思うので、こちらの記事を紹介しますね。
一晩で中国市場を全て失ってしまったドルガバ炎上事件の衝撃
過激な発言のリスクは、確実に上がっている時代。とも書かれていますが、まさにその通りで、たった1人への個人のメッセージ(DM)が、キャプチャを撮られSNSに上げられ炎上し、瞬く間に中国本土だけじゃなく、全世界に拡散。ショーが中止になるばかりか、中国のネットショップ全店から削除、一晩で中国からいなくなったブランド、ドルチェアンドガッバーナ。まさに今の時代だから起きる事件。なかなかの衝撃です。
これに対し、のだっち( @KURUZE )とボクの会話がちょっと面白いので下記に載せます。
引用文がのだっち。ブルーの字がオレね。
これはなかなかだよね。お客さんが不買運動することはあれど、ECからも締め出しの不売運動とか。。。個人の発信が火種というのもだけど、モデルや芸能人が事務所判断ではなく個人の判断で即刻引き返すあたり事務所より個人の影響がまさっていて、なんか今の時代というか、先いってんなぁと感じた。
日本じゃ起こりえないよね。今のところ。 会社や事務所に全てを管理されるよりもこうして個人の判断で何でもできちゃう時代がきてくれた方がもっとエキサイティングになって楽しいなー。
ほんとだよね。これだけ極端なことがこのスピード感でだもんね。
逆を取れば、そのスピード感で商品が爆発的に売れる可能性もあるということだよね。 たとえばDolceVSChineseってロゴのかぶりのパーカー作って、どこかに小さいピザのワッペン付けたりしたらすぐ話題になったり笑
出そう。ドルガバのロゴに付けて売りだすバッタ屋出てきそう。それこそ来週くらいには
このメッセージ入りロンTとか。その上にNot Meって赤字で入ったパーカーとかもすぐ出てきそう。
出そう出そう! パロディのスピード感もハンパなさそうだし 笑
ちなみにこのツイートからこの会話も見れますので!
昨日ヒラヤマから聞き、のだっちのリツイートで詳しく知ったこのドルガバ事件。この時代だからこそ起きるニュース。にしても、中国の速さがハンパない。なかなかの衝撃です。
一晩で中国市場を全て失ってしまったドルガバ炎上事件の衝撃(徳力基彦) – Y!ニュース https://t.co/bC1lTNfbhk— 短パン社長 奥ノ谷 圭祐 (@Okunoya_jr) November 23, 2018
尚、のだっちこと、野田大介は、連載記事、中小企業は独自化で生き残ろう!の2番目に登場した人ね!
日本はパロディ文化がありそうで、実は世界に比べるとそこまで多くはない。その理由は「 怒られるから 」あとは、周りの目を気にしすぎるというのもあるよね。
あ。ちなみにヒロナガにお願いしたらスグにデータを作ってくれました。
でも安心して。ボクたちがいくら過激な発言、発信、メッセージをしようが誰も興味ないし見ていない。だからこれ見て別にビビることなく、個人を出してバンバン発信してほしいと思うわけです。それは誰の為にって、自分の為、そしていつも見てくれてるお客さま( お友達 )の為にです。
はい。
そんなわけで( どんなわけだよ )短パン社長とビジネスカフェ、待望の第2回の申し込みは、モギーが編集長を務めるニュースサイトにも乗せてもらいました。1回目より申し込みは少ないのかな。ちょっと分からないけど、せっかく無料なのでできるだけたくさんの人に来てもらいたいなー。
今日は以上ですー!