あの場を見て、本当に自分の村ができるんじゃないかって、オレはちょっとだけ思った。
あの場を見て、本当に自分の村ができるんじゃないかって、オレはちょっとだけ思ったんだ。
お腹が空いたらお蕎麦やカレーを食べて、寒くなったらKeisuke okunoyaの洋服を着て、喉が渇いたらタピオカミルクティーを飲んだり、ビールを飲んで、身体が痛かったらストレッチをしてもらったり、マッサージをしてもらい、髪の毛が伸びたら切ってもらう。映画を観たかったら映画を流し、運動したかったら運動する。マンツーマンでもいいし、ステージ上でみんなとやってもいい。その時その時に応じて、必要なモノを物々交換する。そこにお金は存在しなくてもいい。価値と価値を交換する。その村だけのSNSがあり、ある条件を満たさないと入村はできない。とか、そんな事をちょっとだけ夢見た。いや、夢見たというか、現実にする事ができるんじゃないかってね。
ね。短パンフェスでもさ。仲良しの人のところでご飯を買って食べて、仲良しの人のところでビールを買って飲んで、そのお返しじゃないけど、その仲良しのブースでネイルをしてもらい、また仲良しのブースで洋服を買うっていう場面を目にした。逆に言うと、仲良しじゃないところではモノを買わない。食べない。あの広そうで狭い場所でそんな場面が多く見受けた。やっぱり関係性ってあるもんね。
だからオレはあのフェスを通じて、やること、やらないことがバッサリと分かれた感じ。というより明確になった。の方が近いかな。
なぜか率先して短パンフェスの準備(設営)を手伝ってくれた謎の男、寺田さん笑( 木曽さんの師匠でもあります。)フェスより前から旅に出ててこの時まだ家に帰ってないって言ってました笑
そんな寺田さんに色々と教えてもらいました。そしてあのイベントは異常だとも言ってくれました。短パンちゃんの事だから次とかないんだろうけど、もしやるなら、、、とアドバイスもくれました。ありがとうございます。
で、その後飲みに行き、なんかこんな事をつぶやいた。
同じ事はしたくないので来年はオクリンピックを開催しようと思います。
どこの都市で開催するかはその地その町のあなたのプレゼン次第です。我こそ我が町と思うあなたの気持ちを伝えてください。— 短パン社長 奥ノ谷圭祐 (@Okunoya_jr) June 5, 2019
まー。こう言い出すと止まらないのでね。でもこれもみんな盛り上げちゃったかもしれないけど、まだ分からないから。答えはオレの頭にだけしかないからね。
とにかく。とにかくだ。
動かなかったらいつまで経っても入ってこない。インプットばかりしても意味もない。だって人はそんなに色々と何個もできないんだから。
もちろん優秀な経営者、優秀な会社、優秀な社員がいる大きな会社は何個もできちゃうかもしれないし、実際にやってる。でもオレは常に1人で決めて、動き出したいタイプなので、そこは実はいつも慎重。なんでもやろうと思ってないってことね。本当に楽しめんのか。みんな楽しんでくれんのか。ってのが常にある。でもそれでもオレが「 何でもやってそうに見える 」のは、「 すぐにカタチするように見れる 」のは、もしかしたらあなたたちが全然何もやってないからじゃない?とまで思えたりする。
決めるのは自分なので。人の意見に左右されることはない。また、熱量もオレを超える事はない。超えた時点でそれはオレのやりたい事じゃなく、あなたのやりたい事になる。
結果、オレの頑固さやワガママが( ひたむきさや、貫き通す力ともいえる )みんなの楽しみになり、喜びに変わり、そして感動を呼び、豊かさを生む。
もっともっとみんなの集まれる場所を創りたいな。
今日はいつにも増して、圧倒的にただの独り言でした笑