あなたの新たな挑戦を応援できないような人は、そもそも友達でもなければお客さんでもない
公開されたばかりのトイストーリー4が酷評されまくってるのが気になります。こうまで書かれてると逆に観たくなる笑
まるで先日シノハラが書いたゴリラ屋のように。
ゴリラ屋のGoogleのクチコミがドイヒーすぎて心を痛めたよね。笑
シノハラがたまに書く福井にあるゴリラ屋のブログが結構好きです。多分オレは一生行くことはないけど笑 ケンカになりそうだしシノハラはダメだよ。
まー。ゴリラ屋も、トイストーリーも( 比べたら怒られそうだけど笑 )それくらい多くの人に愛されてるって事だね。
で、今日はこんな話題。
シリーズものはファンがいればいるほど「 こうあってほしい感 」が強くなる。
観ない映画も全てストーリーを把握し、なんならネタバレも全部チェックします。( 特にアニメや邦画やマーベル作品 )
で、見る限り、結果、このポスターの下の部分に書いてある通り、結末はみんなの想像を超えたわけだ。
そうそう。この「 こうあってほしい感 」って、ホントにどこでもよくあるケースで、今挙げた映画もしかり、前はこんな店じゃなかった、とか、前はこんな対応じゃなかった。って、いつの間にか勝手に自分の都合の良いように物事を捉えてしまう事ってよくあるよね。これは、店、商品、サービス、そして人で、よくありがちなこと。ですよね?
もちろん味が相当落ちたとか、サービスがすこぶる低下したとか、その人が金儲け( しぼりとれ )主義になったとか笑 ならちょっと話は別だけど、特にそこまで変わってなかったり、多少の値上げだったり、その人の新たな挑戦だったり、そのことを応援できない人は、友達でもなければ、ファンでもない。結局のところそういう人って自分の都合が全て。自分の思うようにいかなかったらイヤなだけ。オレはそう思うな。そもそもそういう人の言うことを聞いたとしても、別にその人はあなたの事を救ってくれない。自分でどうにかするしかないの。
で、映画つながりで言うと、これもそう。あくまでもウワサという前提で見てね。
『BOND 25』黒人女性がジェームズ・ボンドから007を継ぐとの報道 ─ ボンドガール改め「ボンドウーマン」、MeToo時代を意識か
オレは単純にアリだなと思った。
アリというのは女性ボンドがアリという事ね。ボンドガールじゃなくって、ボンドウーマンって呼ぶみたい。カッコいい。そりゃ、4作も継続してるダニエルクレイグパイセンを超えるのは大変。どっちにしろダニエルクレイグが良かった。とか、やっぱり3作で終わっておけば良かったとか、誰がやってもこういう批判は生まれるものです。だったら観なきゃいいじゃんね。でも観るってことは好きなんだもん。文句ばかり言うなって。
ちなみにこのニュース、イギリス国内では衝撃が広がってるみたい。でもイギリスは黒人の人口が多いし、さすがに女性はビックリかもだけど、この思い切りもいいなとオレは思ったよ。
( それよりなにより、今度こそダニエルクレイグ演じるボンドは最後。来年の公開を心から待つ。いや、観たいけど観たくない。どっちだよ笑 )
好きの反対は嫌い。嫌いの反対は好き。本当の嫌いは無関心。そういうこと。
ま。とどのつまり、うーだぱーだ言う前に、自分の好きなように生きろ!
そういうことさ。
あ。ちなみにどんなに仲良くても応援したくても譲れないものはあります。
こんなはずじゃなかった( 右の人 )
やっぱりこうあってほしい。
さ。今週の張り切っていこー!
沖縄、鹿児島に続いて、今週は北海道だよ!