今年観た映画の記憶を全てかき消してしまうくらいの映画「 ゴーンガール 」
久々に映画のパンフレットを買った。( おそらく007スカイフォール以来。)
ここ数日、頭の中は、この映画の事で頭がいっぱい。それくらいボクの中では衝撃的でした。(笑)
あ。おはようございます。
知ってる人は知ってる。知らない人は知らない。唯一無二の映画好き。奥ノ谷圭祐です。
毎年この時期になると映画の事をブログに書きます。なにしろ年末年始は、オモシロい映画がいっぱい。今年(昨年)もそうでした。ゼロ・グラヴィティ、ローン・サバイバー、ハンガーゲーム2、アメリカンハッスル、ウルフ・オブ・ウォール・ストリート、エージェントライアン、それでも夜は明ける。といった、注目作品から始まり、途中、停滞しつつも、サードパーソンや、プリズナーズといった個人的に好きなリーアムニーソン主演の映画が現れ、って書いてたらキリが無くなるからやめよ。(笑)
ま。とにかくボクは映画が好きです。( 年に50本以上は映画館に行きます。)
でね。ここにきて、またモノスゴイ映画が出てきました。ブラッドピット主演のフューリー。そしてクリストファーノーラン監督のインターステラー。フューリーは戦争映画なので、男女問わずとは言えませんが、オトコたるもの観に行った方が良い作品 。っていうか、ブラッドピットがカッコ良すぎるからね。そして大注目のインターステラー。3時間とチョー長いけど、決して長さは感じないし、男女ともに、とても楽しめる作品です。いずれの2つも、映画館ではまだやってるから、是非早めに観に行ってみてくださいね。
でもね。今日紹介したいのは、そんな今年の映画の記憶をかき消してしまうくらいの映画。もうFacebookやTwitterでは何度も発信してるから知ってますよね。(笑)
今年最後にして、最大の注目映画「 ゴーンガール 」
デヴィット・フィンチャー監督は、さすがにご存知ですよね?
過去、セブン、ゲーム、ファイトクラブ、ゾディアック、ベンジャミンバトン、ソーシャルネットワーク、ドラゴンタトゥーの女といった数々の作品を手掛けた最高の監督。( しかも今挙げた映画、全部面白い。)
でもそんな彼の映画の中で、ゴーンガールは、最強の作品だとボクは思う。( って観たばかりだから余計そう思うのかもしれないね(笑) )
その全てが巧妙で、観れば観るほど、深みを増す。一度観たらやめられない。のめり込まれる。それくらい衝撃的な映画。
でもちょっと何か1つでも書くと、ネタバレになってしまうので、何も書けない。言いたいけど、言えない。観た人達だけで盛り上がりたい。そんな映画です。
それなのに、Twitter上では、ネタバレをつぶやきまくってる人達がいる。で、まだ見てない人は批判したり、ブロックかけたりしてる。(笑)まぁ。もちろん、知りたくなければ見なければいいんだけどね。キモチは分からなくない。
でも本当に映画を愛してるのであればね。言いたくても言えないはず。この映画の内容や、結末を。
とにかく、この宣伝だけ見てから、映画館に観に行くと良いですよ。これ、間違いナシ。
いつも映画の宣伝観てると、全米が泣いた。とか、全米ナンバーワン。とか、アカデミー賞最有力候補。とか、衝撃のラスト。とか、全米が震撼。とか、ありがちなキャッチコピーばかり見かけるけど、この映画は「 世界中が震撼した 」というコトバが最もふさわしいかもしれない。
あ。もしゴーンガール観て、分からない事あったらボクに何でも聞いて♡
たぶん、今のところボクが一番詳しいから。(笑)
これだから映画はやめられない。
日曜日だし、たまにはこんなブログもいいよね。
さ。選挙行って、また観に行こうかな。
では。では。