ブログもFacebookもTwitterもやらないアナタは、この世に存在しないのと同じ。
「 紙の販促ってこれからどうなっちゃうんだろう。」
自分で発信してたり、お客さまの発信を見たり、友人の発信を見たり、人気店で働くオーナーのブログや、インスタグラムやTwitterを見たり、昨日みたいなセミナーでみんなの前で話したりすると、そんな事を思うのもしばしば。
「 紙の販促が無くなるワケないじゃん 」って、みんな言う。そんなの知ってる。っていうか、ボクが一番知ってる。そもそも紙が無くなるワケないじゃん。って言ってる人ほど、そんなに紙の販促もしてない。紙の販促も、SNSの発信も、全部やり続けてるボクだからこそ言える事でもある。
だって見てこれ。
< 過去のボクの販促物の一部。名付けて「 短パンミュージアム 」 >
はい。
時代はますます変化してる。それも急速なスピードで。ボクはそれに取り残されたくないし、着いていかなくちゃいけないから。
いや、むしろ最先端をいってる?いやいや、全然まだまだです。
でもね。一般的に見ると、ずいぶんと早い方だと思う。そしてボクの周りにはやってる人がいっぱい。
ふと、セミナーや、何かの会合( そんなの出ないけど(笑) )に出た時に気づきます。うわ。遅れてるな。みんな。うわ。全然やってないじゃん。この人たち。って。
じゃあ、その人たちに合わせるか?って言ったら、それじゃあ、いけないとボクは思う。
「 ブログもFacebookもTwitterもやらないアナタは、この世に存在しないのと同じよ 」
以前、こんな事を言った人がいました。
< ビジネスとしても大いに気づきのある。映画バードマンはそれくらい衝撃の映画です。>
ね。
こうならない為にも。だってボクたちはこれからも生きていかなくちゃいけないんだもん。
「 やりましょう 」
あ。これ、最近のボクの講演中の口グセ。
やらなきゃ今と変わらない。いや、変わらないどころか、環境はもっと厳しくなります。何もやらないで売上が上がってる会社やお店なんて、ほんの一握りしかいないんだから。
って、独り言のようにつらつらと・・・。
仙台駅の近くで親友の勝村とコーヒーを飲みながら思ったのは、そんなこと。
では。では。
ありがとう。仙台。もう来ないね!!