ボクの友達はあくまでもボクの友達で、アナタの友達ではないってこと。
はい。今週も毎日発信していきますのでよろしくです。
さて、どうだろう。アナタとアナタがつながったのは、事を辿るとボクからだったりするでしょう。ツイッターは特につながりやすいし、親しくなりやすい。でも近づきやすいからこそ、距離感が大事だよ。そもそもツイッターのアナタはリアルのアナタと同じ人かしら? #短パン社長
— 短パン社長 奥ノ谷 圭祐 (@Okunoya_jr) June 26, 2016
みんな、Twitter楽しんでるなー。って思う中、ちょいちょい気軽すぎやしないかい?って思う事もあったりする。ま、本人たち同士が楽しければ全然構わないんですけどねー。
たとえば、ボクが愛をもって「 ポンコツ 」と呼んでる友人がいるとします。でもその「 ポンコツ 」に会った事もないアナタが、SNSだけでつながってるアナタが、その人の事を「 ポンコツ 」と呼ぶのはまだ早いってこと。
たとえば、ボクが愛をもって「 ピカピカのピカチュー 」って伝えたりするあるBARのオーナーがいるとします。でもその「 ツルツル 」な人に会った事もないアナタが、SNSだけでつながってるアナタが、その人の事を「 ハイボール薄め 」でなんて呼ぶのはまだ早いってこと。
これ、伝わってますかね?
ボクの友達はあくまでもボクの友達で、アナタの友達ではないってこと。
ボクの発信からつながる事が多い昨今。つながって楽しんでくれるのは結構ケッコウコケコッコー。そのつながりが広がり、ボクがいないところで実際に会ったりして更に仲良くなり、プライベートもビジネスも上手くいくようになる。最近はSNS上でそんな場面を見る事も多く、とっても嬉しいなーって。でもその反面、いやいや、お前ちがうだろ。それ。っていう場面もあったりするわけです。
SNSで何でも自由に発信できるからこそ、最大限の気遣いが必要だと、ボクは思ってる。( まー。リアルな場で気遣いができない人は、SNSでもムリなんだけどね。)
ね。
ここからはボクがいつもブログやFacebook、Twitterで書いてること。とっても反応がある名台詞(笑)
↓
気遣いができる人っていうのは、ただその人の空いたグラスにビールを注ぐ事じゃない。
その人はもうビールを飲みたくないかもしれない。その人は他の飲み物を飲みたいかもしれない。その人はもっとゆっくり飲みたいかもしれない。そもそも注がれるのが好きじゃないかもしれない。自分でドリンクを注文したいかもしれない。
気遣いができる人っていうのは、その人をちゃんと見てる人。人によって接し方を分けれる人。それが真の気遣い。ボクはそう思うな。
ね。SNSもリアルもアナタは同じ人。であれば、いつもの自分を見せようね。そして大切な人の発信を必ず見てあげましょうね。