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結果、どんな商品だって「 アナタから買いたい 」って言われたらそれが一番。

これぞ #アパレルあるある

これ、誰に何を伝えたいのだろうか。ボクのアタマが悪いのかな・・・全く理解できない。(笑)

そう。販促方法が、紙からSNSに舞台が変わっても、結果、構造的には同じ。アパレルは永遠にカッコつけたがる習性にある。

これもよくあるある。本社からエラそうに直営店を見に来て、売上が悪い原因を探すばかりか、提出物がとにかく多く、更に他の店の動向ばかり探りたがる。悔しかったら売ってみ。最低でも1ヶ月は店頭に立ってスタッフと同じキモチになるべきだよ。

と、突然スミマセン。

みなさんの業界にもこういった #あるある は多く存在すると思うんですよね。

そして極めつけはこれ。

< 百貨店が存続するための施策とは?百貨店アンケート調査発表 >

全文読んでほしいけど、ここ特に。一部抜粋。

百貨店が存続するための施策の第一位が「接客の質の向上」で回答79社中8割強が挙げ、第二位が「カード顧客の囲い込み」、第3位が「外商部門の強化」、第四位が「文化催事やイベントの充実」だったそうだ。

百貨店の未来はどうなるものやら。と思わせる記事。ワンターレンに言わせると、死亡確認!ですね。(笑)

いつまでそんな事を言ってるのだろうか。でもごめんなさい。小島さんの案もよく分からないんです。正直(笑)やっぱりボク、アパレルの事よく分かってないのかな。

でも答えはここにあると思うんだよなー。

そう。Keisuke okunoyaに全てが詰まってる。

Keisuke okunoya 鹿の子Tシャツを着てくれてる人達①

Keisuke okunoya 鹿の子Tシャツを着てくれてる人達①

Keisuke okunoya 鹿の子Tシャツを着てくれてる人達②

Keisuke okunoya 鹿の子Tシャツを着てくれてる人達②

< フォトギャラリーコチラから >

ね。みんな楽しそうでしょう。みんなボクの作ったお洋服が届いて、試着して、写真撮って、SNSに上げて、心から喜んでくれてる。

ファッションはこうでなくちゃ。とか、展示会はこうじゃなくちゃ。とか、ウチのデザインはこうじゃなくちゃ。とか、売り方はこうじゃなくちゃ。とか、集客の仕方はこうじゃなくちゃ。とか、それってただの固定観念じゃね?

買ってくれる人がいなかったら、仕組みばかりをしっかりしても、中身ばっかり見てもダメ。ってこと。

最初に挙げたアパレルあるあるツイートも同様。その前にアナタ、やるべき事めっちゃあるだろう。伝えるべき相手が違うだろう。ってね。

「 お客さまが決まれば、流行や仕組みなんて自分で作れる。」

お客さまを決めるのは、未だに商品やサービスだと思ってるの?

違いますよね。人です。人。

結果、どんな商品だって、アナタから買いたいって言われたらそれが一番なんだから。

だからまずはアナタ自身が発信する事から始めなくちゃ。それも誰か不特定多数ではなく、たった1人の人に向けてです。ボクはそうしてやってきた。昔も今も、そしてこれからもね。

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