お洋服だけを売ろうとしてたら、こんな発想は生まれない。
第2弾のパイル地短パンのノベルティは、これ。
ちなみに第1弾はコレでした。
これ、いずれもソーシャルメディア上でできたノベルティなんです。
まぁ、欲しいか、欲しくないかは別にして(笑)、ケイスケオクノヤを購入してくれたお客さまには、毎回何かしらのプレゼントしようと思ってます。( あ。今のところはですよ(笑) )
で、そのノベルティを考えるのはあくまでもボクなんですけど、作ってもらうところはソーシャルメディア上で呼びかけてます。
第1弾のステッカーは、ヒカリ紙工の専務だっけ?、クエスチョンこと、吉田さんに依頼しました。そして、第2弾のこの缶バッジは、宇都宮の印刷会社、株式会社みやもとのブルーこと、宮本社長に依頼。
↑見てくれたら分かりますが、
この短パンを購入された方にはこの缶バッジをプレゼント!
誰か作ってくれないかな~。
のボクの問いに対し、
やっぱ、俺?
作りますよ~ 一番!
と、いち早く答えたのはブルーこと、宮本社長でした。(笑)
ね?なんか面白いでしょ。
商品もソーシャルメディアで作られたものだから、もうなんでもソーシャルメディアで作りたい。そんな感じ。お客さまも楽しいし、なによりボクも楽しい。
えっと、第3弾のノベルティは、既にちょっと構想はあるんですけど、まだ作ってもらう会社は決めてないので、どうぞこの機会をお見逃しなく。(笑)せっかくなので、これから先、ノベルティは、全部エクスマの方々にお願いしようかなぁって。だってソーシャルメディアをここまでススメてくれたのは、元は言えば、藤村先生だし、エクスマの人達もたくさん買ってくれてるし、感謝のキモチを込めて。まぁ。数量とかは大した事ないかもしれないけど、制作実績とかには載せれたりできるだろうから。もし良かったら♪
こうしてね。買ってくれた人はもちろん、作ってくれる人も、そして買ってなくてもボクとFacebookの友達の人も、仕入れ先の人も、そして、ボクも。
みんなが楽しんでくれるような商品の企画、みんなが喜んでくれるようなソーシャルメディアの発信、常にそんなことをやっていきたいなって。
お洋服だけを売ろうとしてたら、こんな発想は生まれない。
未だにね。やっぱりね。やってない人は特にね。
信じられないみたい。(笑)
ボクがこんなにソーシャルメディアでお洋服を売ってることを・・・。
でもね。分からない人は分からなくていいの。ぶっちゃけ、ウチの社員だってどうやって売ったか、よく分かってない人ばかりなんだから。(笑)
ただね。ボクもブラウス売ろ~っと。とか、私もバッグ売ってみよう~っと。って、ただ、そう思った人は、たぶん、いや、きっと、一生売れない。
うん。以前もこんな事書いたよね。爆発的なアクセスだったブログ。↓
[ この事を理解してないと、ソーシャルメディアをいくらやってもモノは売れないと思う。]
ただ、モノを売ろうとしてたら売れない。そういうこと。
伝わってくれてますよね?
では。では。