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起きてもいない事を先に心配するよりも、まずはやってみようよ。やってから考える。起きてから考えればいい。

昨晩宮島から会社に戻ったら会社はこれもんでした。

Keisuke okunoyaのパーカーたち

短パン米たち

こちらもきっとお米だよね?

これらも発送するダンボールたち

ボクが出張中にしっかり社員のみんながダンドリーチキン ( 段取り )してくれてました。ボクがまた今夜からいない事を知ってるからです。ホントに感謝です。写真を見ても分かるように、年末にしてKeisuke okunoya史上過去最大の量です(汗)

こうしてKeisuke okunoyaの発送作業の時は必ずいるようにしてます。商品のピッキング( 棚やダンボールから洋服を取ること )や、その商品を箱に詰めたり、送り状を貼ったり、ダンボールをガムテープで閉めたりする作業は基本やりません。なぜならスグ間違えるから(笑)

じゃあ、何してるのか?って言うと、名前の読み上げと、その色とサイズの読み上げです。

Keisuke okunoyaのパーカーたち

今回は色もサイズも全てボクにお任せ。パーカーを購入してくれたのが約300人くらい。初めての人も多いけど、大体の人の身体のサイズはボクの頭の中にあります。注文表を見ながら色、サイズを読み上げるのですが、途中、あ。この人、こっちのサイズの方がいいな。とか、こっちの色の方が似合いそうだな。って、臨機応変に対応します。そう。これはボクにしかできないこと。

これまで購入してくれた人の中で、少なくとも500人くらいの名前と顔は一致します。そしてその人のサイズもボクの記憶にあるということ。( ちなみにその中でも会ったことない人多数。)

そう。話題のZOZOSUITとまではいかないまでも( 当たり前か(笑) )ボクもある意味、みなさんのTANSUITをお作りしているのです。どこまでできるか分からないけど、今のところ特に問題はないです。もちろん間違ってしまうこともたまにありますが、そこは人と人。みんな優しい(笑)

Keisuke okunoyaを立ち上げた当時、うちの会社の社員さんのカトタツ( アパレルの生ける伝説。確か54歳くらい )に言われたんです。「 これ、お客さんが1,000人になったらどうするの? 」って。で、ボクはこう答えました。「 まだなってないから分からない。なってから決めるよ。」ってね。

今ではこのブランドの購入者の数は2,000人を超えました。ほら。今のととこそこまで困っていないでしょ?

起きてもいない事を先に心配するよりも、まずはやってみようよ。やってから考える。起きてから考えればいい。いつもボクはそう思って行動してます。

と、かっこいい事言いましたが、

困ったよーーーーーーーーーーーーーーーーーー!

さすがにオーダーいっぱい入りすぎたよーーーーーーーーーーーーーーーーーー!

はい。発送を最後まで見届けられませんでした。

 

途中短パンカレンダーを作ってくれてるバブも手伝いに来てくれた

途中、後ろ髪を引かれる思いで会社を後にし、羽田空港に到着。既にヒコーキの中です。はい。新千歳空港へ飛び、そこから比布町へ。なかなかのハードだー。みんなごめんよーーーー!全てはジュルスケを詰めすぎたボクの責任です(涙)

また、おそらく全量は本日発送できない可能性大です。クリスマスイヴまでにお届けしたかったのに遅くなってしまった方がいましたら本当にごめんなさい!短パンサンタまさかの遅配です!

後で札幌で会うはずのマツモッティまで手伝いに(笑)

でもでも絶対にお手元に届いたら、嬉しい!楽しい!美味しい!大好き!の商品たちなので!もうしばらくお待ちいただけたら嬉しいです。ホントにすみません!!

はい。

この今回起きてしまったこと( 大量の商品数。発送業務の遅れ。)を踏まえ、今後色々と考えていかなくてはなりません。短パン米のように、今後はネットショップで販売する事も検討しています。SNSで販売するから良かったのに!って思う人ももしかしたら出るかもしれません。でもこればかりは仕方がない事です。全員の意見を聞くことなんてできない。十人十色。まずは自分が方向性を定めること。それに着いてきてくれるのが本当のお客さま。そして最終的にはお客さまを選ぶのはボクでありたい。そのお客さまに全身全霊で笑顔をお届けできたらそれもまた幸せなことだからね。

あ。新千歳空港に着きました。これからマツモッティの運転で人生初?の比布町へ向かいますー。ええ。車の中で書いてます。これ(笑)

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