これからますますオジサンは厳しくなる時代になるのでもっと勉強しよう。遊ぶ前に仕事しよう。
富士山の写真ばかりもアレなんでオジサンとのスリーショットも載せてみました。
みなさん、初夢は見ましたか?
ウワサでは今日見る夢が初夢とも言われています。一富士
これからますますオジサンは厳しくなる時代に
そう。そんなボクも含めたオジサンについて、少しだけ興味深い記事を。先日ゆかりん( @yukaron1 )がツイートしてたニュース記事がとっても面白かったから是非皆さんにもと思ってね!
今、「 おじさんのいないSNS 」はどこにあるのか
どうせ見てないオジサン達(笑)の為に一部引用すると。
そもそも成り立ちから、SNSは若者のためのメディアだった。
たとえばFacebookは、当時ハーバード大の学生だった現CEOマーク・ザッカーバーグが学生年鑑的なものとして作った。それが次第に広まっていき、若者以外のユーザーが増えていったのだ。
逆に今は、Facebookは30代以上のユーザーが目立ち、「10代のFacebook離れ」が指摘される状態だ。かつて学生だったザッカーバーグも2児の父となり既に33歳の大人。元からいたユーザーもサービスと共に年を取り、コアユーザーの年齢は上がってしまったとういうわけだ。
10代の若者は、自分たちのやり取りに保護者や教員に口を挟まれたくないと感じる。また、大人が使い始めることによってそのサービスは彼らにとって「ダサい」ものとなる。
ね。まさにって感じ。
これに併せて、ボクの何度もリンクを貼ってるブログを読むと更に面白い。
ほんの一部の研ぎ澄まされた発信が目立ち、有名になり、そのお店は繁盛する。が、逆に、SNSで人気はあってもあまり繁盛しない。来年はますますそんな1年になるでしょう。
最近はずっとこのリンク貼ってるので興味がある人はご自身で探して見てね(笑)
ちなみに最初の記事も、ボクのブログも、たまたま同じ日(28日)に更新されたものでした。同じ事考えてたんですん!高橋さん!(笑)
はい。
物心ついた時、もしくは物心つく前からスマホを手にしている若者たちと、物心ついて、社会人になってからスマホを手にしたボクや、それより上の世代とは、大きな時差がある事に気づかなくてはならない。
匿名でTwitterやInstagramで仲良しの人たちとだけコミュニケーションを取っている若者たち。本名だけど、FacebookやTwitterで、誰でも所構わず、コメントとかしまくるオジサン、オバサン。
この時点で、友達がいる、いない、で大きな差があり、またコミュケーションの取り方も全く異なる。若者たちは本名に変えることを拒む事さえあるかもしれないが、既にアカウントを多く持っている為、割り切ってすんなりやる事もあるだろうし、今まで遊びで使ってたもので会社に貢献できるなら!と、モチベーションが高まる事も大いにある。
いやはや、これからボクたちはSNSも使いこなしながら、こういった若者たちのセンスを台無しにしないよう勉強もしなくちゃいけないし、見る目もつけなくちゃいけない。大変だ!
大好きなベアードビールを飲みながら話したのはそんなこと。