ボクたちの業界が本当に危機感を持ち始めるのは、隕石が地球に迫ってきた時くらいかもね
ボクたちの業界が本当に危機感を持ち始めるのは、地球に隕石が迫ってきた時くらいかもね
クレイジーな人たちがいる
反逆者、厄介者と呼ばれる人たち
四角い穴に丸い杭を打ちこむように
物事をまるで違う目で見る人たち
彼らは規則を嫌い
彼らは現状を肯定しない
彼らの言葉に心を打たれる人がいる
反対する人も、賞賛する人も、けなす人もいる
しかし彼らを無視する事は誰にでもできない
なぜなら彼らは物事を変えたからだ
彼らは人間を前進させた
彼らはクレイジーと言われるが
私たちは天才だと思う
じぶんが世界を変えられると本気で信じる人たちこそが本当に世界を変えてる人だから
これ、Appleの有名なCM「 Think different 」声もスティーブ・ジョブズでとってもカッコいい。
こちらね。
ちなみにエクスマ新春セミナーではこちらのパロディCMをオクノヤDと清水Eで手がけたことを参加された方はご存知だと思います。あっちもめっちゃカッコ良かったよね!ナレーション(声)はボク。で、音楽は藤村先生の好きな映画「 アポロ13 」のエンディングの曲を選びました。
AppleのCMのように何も世界を変えようなんて言ってるわけじゃないんだけどね。やっぱり勇気をもらえるCMである事は間違いない。昨日のブログにも少しだけ書いたけど、まずは自分から、そして会社から、お客さんから、そして業界に、と少しづつ変化していけたらいいよね。
東京はあいにくの極寒。寒かったらアウターを着たり、マフラーをしたりし、ニット帽かぶったり、耳当てしたり、ホッカイロを貼ったり、ホットコーヒーを飲んだりして身体を温めるくせに、経営者は売上が悪くても、やらない、動かない、継続しない。そこが問題だ。
某○○店のアパレルのおじさん連中は、環境が激変してることに少なからず気づいてるはず。それでも何も変えようとしないのは、良い給料もらってるし、今はこれで成り立ってるし、オレらが引退した後に若い子たちがやればいいよね。って言いながら、土日はしっかりお休みを取り、こたつに入りながらテレビを見て、ミカンを食べながらブーってオナラしてるんだろうな。それがボクらの業界の現状。本当に危機感を持ち始めるのは、隕石が地球に迫ってきた時くらいかもしれないね。