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カクゴがなくちゃ売上なんて上がらない。

先日書いたこのブログ↓
< お洋服は売れてます。>

なかなかの反響です。シェア17、ツイートも41って結構多いよね。グノシーにも久々に載ってたし。

「 服が売れない 」という繊研新聞のトップ記事を見て何を思ふ。

「 服が売れない 」という繊研新聞のトップ記事を見て何を思ふ。

シェアの中には、お洋服関係者の方も多く、肯定的な人、否定的な人、もちろんマチマチですが、ボクにとってはいずれにしても話題になる事は嬉しい事です。

ブログにも書きましたが、ボクのお洋服は売れてます。

モフモフパーカーは明日発送予定。もうしばらくお待ち下さいね♡

モフモフパーカーは明日発送予定。もうしばらくお待ち下さいね♡

そんなボクの記事に対し、こんなコメントをされてる方を見つけました。一部抜粋しますね。( 本人に許可を・・・もらってません。知らない人だし。)

2005年以降衣料品の年間支出は1兆円ほど減少し、かつ専門店上位13社の売上が1兆円ほど増えていることからも、それ以外のアパレル小売の市場規模は単純に計算しても2兆円も縮小しています。
そういう視点からすると、もうアパレル業界は供給過剰なのであって、今後どんどん淘汰される運命だと思います。だから、相当な覚悟がないなら、この社長のこと信じてついて行っても、いいことないような気がします。

これは果たして、肯定なのか、否定なのか。まぁ。どちらでもいいんですけど、、、不景気なのも、市場規模が縮小してる事も、供給過剰なのは誰もが知ってるし、それって、アパレル業界に限っての事だけじゃない。でも不景気のせいにして、誰かのせいにして、何も行動しないのであれば、そりゃ、これから先だって、どんどんどんどん縮小するし、倒産、閉店のオンパレードですよ。

ま。それ以上に気になるコトバは、、、

相当な覚悟がないなら、この社長のこと信じてついて行っても、いいことないような気がします。ってところね。

 

そんなのさ。

 

そんなのね。

 

当たり前だ。

 

って、声を大にして言いたいワケですよ。

カクゴがなくちゃ、会社だって、お店だって盛り上がらないし、扱ってる商品、サービスだって売れやしない。ボクを信じて着いて来てくれるお客さまや、異業種の友人たちはめちゃめちゃカクゴしてますよ。それよりもなによりも、ボク自身のカクゴが違う。そんじょそこらのがんばってるって、ただ口だけの人間と一緒にしてもらっちゃ困るわけですよ。

第一、カクゴしてない人はボクに着いて来なくていいから。

モノがそんなカンタンに売れると思うなよ。KEISUKE OKUNOYAがそんなカンタンに売れてると思うなよ。って感じ。

アナタは250人以上の方に手書きのお手紙を書けますか?

アナタは250人以上の方に手書きのお手紙を書けますか?( カトタツ撮影 )

今、テレビや新聞に出て注目されたって、モノなんて売れない。ボクのようにひたすら発信して、お客さまの事を思い、お客さまに喜んでもらう事をひたすら考え、手紙、SNS、そして実際に会って、コミュニケーションをとって、関係性を築いていかなくては、どんな商売だって上手くなんていかないんです。

カクゴがなくちゃ売上は上がらない。

当たり前だっつーの。( 2回言ったね♡ )

先日大阪で開催したお客さま同士を集めた飲み会。

先日大阪で開催したお客さま同士を集めた飲み会。

この飲み会に初参加し、更にはボクのアドバイスを得て、お手紙形式のニュースレターを初めて作った大阪のお客さま、クレアトールオキの沖さんのブログ↓
<手書きのセールスレターを初めて出してうれしい反応がありました。>

またこうして、ボクを通じて、お店の売上が上がったり、集客が増えたり、お客さまとの距離が縮まったりしてくれてるお店が増えました。

ボクにとって、この上ない喜びです。

だからカクゴがある人だけボクについてきてください。でもね。ボクについてきたら間違いなくお店の売上は上がります。

なぜかって?

それはボクが死ぬほどカクゴをしてるからです。

では。では。

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