Sの帽子の正しい取扱説明書。
ある日それは届いた。
汚い字で届いたんだ。
カワイイ缶に無造作に入れられたその正体は?!
そう。
ボクが今、この世の中で一番欲しかったモノ。
親友清水が会社の工場でいつも被っているSの帽子。
そして清水も欲しいモノがあった。心底欲しいモノがあったんだ。
それがコレ。
そう。これこそ価値の価値の交換。
持ち主のスミさんから問答無用で奪い、とにかく送った。スグに送った。
そんなボクから彼に贈ったタケシシールについては、2部作に渡り、ブログに書いてくれてるよ。
くだらない・・・。実にくだらない・・・。と思うかもしれないが、ボクらはいつも真剣だ。
ボクの愛ある贈り物に対し、彼も応えてくれた。ちゃんと応えてくれたんだ。
どうやら、ソレはブーメランにもなるらしい。
とはいえ、まずは被らない事には始まらない。
という事で社員に被らせた。
親友にも被らせた。
後輩にも被らせた。
ママにも被らせた。
そしてボクも被った。
でもね。
被るだけじゃ伝わらない。
この帽子の価値が伝わらない。
そしてボクは暴挙に出た。
それがこの動画だ。
ハンカチなしでは、見られない。このスペクタクルな動画をアナタに。
題して「 Sの悲劇 」
更には「 Sの衝撃 」
伝わってくれただろうか?
これこそ、親友清水とボクとの愛の結晶。
これからもこのSの想いを胸に、日々がんばっていきたいと誓った1日だった。
この帽子のSに隠された秘密は、ここではあえて伏せておこう。国家機密にも関わる内容だからね。
それでもどうしても知りたい。という方には、、、仕方ない。
ありがとう。清水。いつも感動をありがとう。
そして最後にどうしても言わなくてはいけないことがあるから伝えようと思う。
忘れた。
Sの帽子、HUBに忘れた。
では。では。