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ボクの作ってるお洋服を、どこかの誰かがただ丸パクリして販売したら、果たしてその商品は売れるでしょうか?

今週も楽しい1週間にするかしないかは全て自分次第。

今朝は気分を変えて上島珈琲から。

今朝は気分を変えて渋谷の上島珈琲から。

最近ブログがいつも以上にスラスラ書けちゃう。しかもなかなかアツい記事を。やっぱあれかな。Twitterでも発信しまくってるからかな。

そんな昨日のブログにも触れた。ケイスケの鬼ツイートについて、今日は書きます。

以前同業社の社長と食事してる時「 似たようなお洋服っていっぱいあるしどこで買っても同じ。やっぱり個人を出して、その人から買いたいって思ってもらうのが大切ですよ。 」って言ったら「ウチの商品は他と違う!」って怒り出した。いや、それで売れてればいいんだけどね。分からない人には分からない。
ケイスケのツイートより

自分の会社やお店、そして扱う商品やサービスに自信を持つこと、誇りを持つことはとっても大切だと思います。でもそれでももし売れてなければ、その自信は一度捨てた方が良いと思います。だってそれはただの自己満足。その素晴らしいモノがお客さまに伝わってないって事ですからね。

そういう人に限って、あのお洋服はウチのパクリだ。あのお洋服は◯◯のコピーだ。って、言いまくってる。

もともとお洋服は何かのコピーからできているのにも関わらず・・・。

はい。

今みんながチョー気に入って着てくれてる「 KEISUKE OKUNOYA 」のオックスフォードのシャツ。

値段が17,000円。販売枚数は350枚。

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うん。なかなか似合ってるね。

このシャツの素材も仕様も丸パクリして、ちょっと値段を安くして、15,000円でどこかのメーカーの誰かが作ったとしましょう。

果たしてその商品は売れるでしょうか?

答えは分かりますよね。

きっと、いや、絶対に売れないでしょう。

同じアパレルで働く人は、そんなに売れたシャツを見たい。って、方々で言ってるらしいですが、きっと生地を触ったり、シルエットを見るだけで、本質を見ようとしない。

何でこのシンプルなシャツがこんなに売れてるか。全く理解できないんです。

( あ。当然ですが、モノは抜群に良いんですよ。)

その内、同業者の人が、ボクの作った商品をサンプルとして購入してくれないかなぁ。なんて思ってます。それを丸パクリして、どこかのお店に卸そうとしたりしてたら最高に面白い。

どこが作ってるか。ではなく、誰が作ってるか。

これ、どんな事にも言えること。

そうじゃなかったら、こんなにみんなが喜んでブログやFacebookに投稿してくれたりしないですもんね。

そしてこんなに着てる人が見えるブランドに今まで出会った事はありません。

KEISUKE OKUNOYAを着ると、そこは常に笑顔が溢れています。

KEISUKE OKUNOYAを着ると、そこは常に笑顔が溢れています。

ボクが作ってるから買ってくれる。そしてボクが作ってるからみんな楽しんで着たい。

< KEISUKE OKUNOYAを着てくれてる人はここで見る事ができちゃいます。>

ね。

このブランドは間違いなくホンモノです♡

では。では。

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