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今年最高の映画!いや、これは映画じゃない。エンターテイメントショー!!とにかく今すぐ観に行こう!ボヘミアンラプソディを!!

今年最高の映画!いや、あれは映画じゃない。まさにエンターテイメントショー!とにかく今すぐ観に行こう!ボヘミアンラプソディを!!

SNS上がボヘミアンラプソディまみれになっています。良い傾向です♡今年初めの方の映画スリービルボード並みの盛り上がり。いや、それとはまた違うかなー。昨年のララランドの方が似てるかなー。肝心な映画ボヘミアンラプソディはスリービルボードほど考えさせられる事もなく、賛否両論もない。誰もが大絶賛の映画です。これを機にボクの親友フレディを好きになってくれたら嬉しいし、彼らの曲をたくさん聴いてくれたら嬉しいなと思います。

#ボヘミアン胸アツ

魂が揺さぶられた事ありますか?

と言いながら、現に自分で言っといて本当に魂が揺さぶられてるのかもどうかもよく分かっていません。ただただそれくらいの衝撃という意味です。映画のタイトル横にも書かれているように、ラストの21分間は色んなことが込み上げて涙止まらなかった。もう最高の映画でした。2018年最後に素晴らしい作品に出会えた。本当にありがとう。と心から言いたい。

フレディ・マーキュリーをあまり知らない人も、もっと言ったらクイーンの曲をあまり知らない人でもとにかく楽しめる作品です!!

この映画の音楽総指揮にはクイーンのメンバー、ブライアンメイ(いや、本人出てただろ!ってフレディ以上のクリソツぶり!)と、イケメンロジャーテイラーが参加。だからこそこのバンド内の細かい、ボクらがまるで知らないやりとりや、フレディのすべてがリアルに再現されています。またどれもフレディ自身の声を使用。フレディ好きであれば鳥肌が立つほどの、胸の鼓動が止まらないほどのK動K奮を味わうことができます!

そんなフレディを愛する一部の人間のボクとしては、せめてこの3曲だけは聴いてから映画館に足を運んでほしい。一度鑑賞した人も是非今一度、この歌を噛み締めてから再度ご覧頂ければと思います。購入したパンフレットをこの歌を聴きながら見るのものいいかもしれないね!あ。このブログもそうしてほしい!!

あ。あの神の曲と言われた「 ボヘミアンラプソディ 」はあえてここで紹介しませんよ。映画のタイトルにもなってるし、自分で聴いて!感じて!

とにかくこの曲を初めて聴いた時、驚くほどの衝撃が走ったのを今でも覚えています。

Mama,just killed a man,
Put a gun against his head,
Pulled my trigger,now hes dead,
Mama,life had just begun,

ママ、人を殺してしまった
彼の頭に銃を突き付けて
引き金を引いた、そしたら彼は死んだ
ママ、人生は始まったばかり

いきなりこの歌詞なんだよ!って。しかもオペラから始まり、ミュージカル調だし、しかも途中からハードロックになり、またオペラで締める。今聞いてもこんな天才的な歌は聞いたことがない。フレディが音楽的な才能とともに、深い教養と文学的な素養があったことがこの1曲で分かると思います。( ガリレオって誰?笑 )

そんなボクに影響を与えてくれたのは決まっていつも兄でした。書籍も映画も、そして音楽も、いつも兄が最初に教えてくれた。それもそのはず、クイーンはボクの世代ではない。5コ上の兄や、その上のボクの親友であるペルーにいる赤木さん、デンマークにいる阿部さんの世代。彼らからクイーンの素晴らしさを教えてもらいました。

彼らにオケカラによく連れて行ってもらった時に( 今はオケカラ嫌いです )クイーンをカンペキに歌いこなして、本当に羨ましかったし、カッコよかった。英語で歌えたらどんなに気持ちいいんだろうって。以降、ボクはクイーンをひたすら歌って覚えた。そして今ではボクの誕生日では恒例の「 I was born to love you 」がみんなにも知れ渡ったと言っても過言ではありません。尚、この映画ボヘミアンラプソディではこの曲は流れませんのであしからず。あれはソロだからね。これだけは先に伝えておきます!

それにしてもこの映画に対するボクのK奮具合はツイートを見れば分かるよね。みんな伝染しちゃったね。次々に足を運んでる人がいる。嬉しいな。

クイーンをあまり知らない人でも心から楽しめる映画ボヘミアンラプソディ。でもこの3曲だけは聴いて行こう!そしたらもっと楽しめること間違いなし!!

鑑賞した人は実際のLIVE AIDをYouTubeで観よう!

ボクが厳選した3曲はこちら!もちろんサントラにも全部入ってます!映画観に行く前に何流れるか分からないのに、この3曲ツイートしてて、全部流れたので嬉しかったーん♡ )

いやいや、ここはあの曲も入れよう!とか、あの曲が入ってないなんておかしい!とかいう意見とかマジで要らないんで!オレが決めたんでそれが正解です!入ってこないで!

できれば歌だけじゃなく、このライブ映像やPVも見ながら聴いてほしい!そしたらきっとあの映画の感動がよみがえる事間違いなしです。

1曲目はこちら。

Somebody To Love

これこれ。赤木さんと阿部さんが歌ってたのは。これ1人で歌うと寂しい歌になっちゃうんで。ちゃんとバックコーラスが必要なわけさ!

2003年のギネスブックに「ボヘミアン・ラプソディー」がイギリスにおいて、過去最大のヒット曲として表彰されたのがこの「Somebody to Love 」訳すと、愛にすべてを。フレディの追悼コンサートでジョージマイケルがこの曲を歌ったのも有名。

そして次。うー。悩むー。悩むけどこれだなー。

Radio Ga Ga

最後のLIVE AIDでのシーンもヤバかったけど、他のところでも流れて、マジで泣きそうになった。いや、泣きました。

しかもあの会場との一体感。会場以外のところでもみんなが手拍子して。

あ。それと、Radio Ga Gaの事を話すと決まって誰かがレディーガガ?って言ってきます。そう。Lady Gagaの名称そのものも、この『 Radio Ga Ga 』からきてるとも言われています。

みんなで手拍子したいーーー!短パンフェスで流したいーーーーー!

はい。そして最後は悩みに悩んでこれ。

Don’t Stop Me Now

観た人は分かるよねー。あの場面で流れるのが最高。そして彼が一番ノリノリで歌うのもこの歌。ボクがよく言う、Give it to me!( ギビトゥミ!)もここからきたと言われています。また、この曲は、実は・・・。ええ。ま。ここには書けないんだけど、とにかくオレを止めるな!仕事もプライベートも何でも楽しもうぜ!そんな感じ。クイーンの歌は過激かつ、一直線で、歌詞も結構シンプル。でも想いが強くてズシンときます。けど、この歌と、ボヘミアンラプソディはやっぱり激しいよねー。大好き。Don’t Stop Me Now!

はい。いかがでしたでしょうか。

ボクが選んだ名曲3曲!!

どれも名曲なのでマジで選ぶのが大変。でもキラークイーンとか、We Will Rock Youとか、We are the championなら誰もが知ってるし、聴いた事あるでしょう。なので、ボクはあえてこの3曲にしました。もちろんクイーン好きなら知ってる歌だけど、あんまり知らなくて、あ。聴いた事あるなー的なのを選定したつもりです!!

さーさー。まだの人も、1度観た人も是非!酔いしれよう!

できればIMAXかDOLBY ATOMOSで鑑賞するのをオススメします!マジで全然音が違う。臨場感も違う。特に最後のLIVE AIDの場面はね!何度も観にいきたい映画がここにはある。4回目以降は残り30分のところだけ観に行ってもいいかなーって思ってます。でもなー。あれだなー。スタートの20世紀FOXのロゴから粋な計らいがあるからなー。ブライアンメイのギュイイイインーーーーーーーーーーーー!があるからなー。

って、書いてて興奮しすぎて、ちょっともうよくわからなくなってきました!

とにかく!

クイーンが常にファンたちに愛を伝える歌を歌ったのであれば、この映画もまたクイーンへの愛を伝えた映画。そしてまたボクたちにも愛を与えてくれた映画です!間違いなく必見の価値あり。誰もがクイーンを愛し、フレディを愛す映画です!!

いやー。映画って、QUEENって、フレディって最高ですね。

なんだかザツに書いちゃいましたが、めっちゃ想いがこもっています。ありがとー!センキュー!Give it to me!ワンモアタイム!

オレもこれからも愛を伝え続けるぞーーーーーーーー!

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