7ヶ月間に渡りやってきたエクスマの劇エヴァコースが修了。皆さん、おつかれさま!そしてはなぶさ旅館、ありがとう!
もしかしたらこの光景の写真を上げるのは昨日で最後だったかもしれない。
この写真を投稿するようになって、早5年くらい・・・経つのかな?今ではたくさんの人がマネして投稿してる。しかも男性だけじゃなく女性まで(笑)
最後。そう思うとちょっとだけ寂しい。ここでの思い出は本当にたくさんあって書ききれないもんね。
で、当事者よりも先にカミングアウトしちゃうと( 社長とハナにはちゃんと許可をもらってます。 )はなぶさ旅館は5月末?または6月初旬くらいに移転をします。めっちゃステキなホテルに生まれ変わります。( 間違った情報だったら、ハナ教えて! )そういう意味での投稿だったんです。もし動揺させちゃってたらごめんなさいね。
エクスマはもちろん、ビール部や、その他にも色々とお世話になった宿なので、なんだか感慨深い。そう。八億の男の舞台ともなった場所でもあるしね。
そんな劇エヴァのコースも昨日まで行われた合宿で修了。最後は藤村先生が自分の好きな世界について話してくれました。またFacebookの投稿も。
7ヶ月間に渡ってやってきたエクスマの演劇を学ぶコース『劇エヴァ』の最終公演でした。塾生さんを招待して、演劇や映画をみんなで見ました。演劇のパートは、アドリブや突然の指名によく応えてくれました。セリフもみんなしっかりと覚えていて、良い演技…
藤村 正宏さんの投稿 2019年2月20日水曜日
一部引用すると、こんなことを書いてくれました。
最後には、短パン社長と映画のトークになって、かなり個人的な映画の話題で盛り上がる。短パンは長編劇映画「八億の男」を監督し作り上げました。
iPhoneで撮ったとは思えないほどのクオリティー。編集も清水雄一郎くんがすべて時間をかけてやった。こんなふうに本気で、1本長編の劇映画を作ると、すごい気づきや学びがあると思う。シナリオの難しさ、編集の難しさ、演技の難しさ、演技指導の難しさ。次作るとまたさらに良い映画ができると思う。
最高の褒め言葉をいただきました。師匠にこんな風に言ってもらえてすごい嬉しいです。いや、むしろ一番嬉しい泣
「 ボクの遊びに付き合ってくれてありがとう。」藤村先生は最後にこう言ってました。でもそれはいつも同じ。遊びのような仕事。仕事のような遊び。そうボクらに教えてくれたのは藤村先生だから。
清水さんとは昨年もCMを作ったり、今回も映画を作ったり、このエヴァを通じてグッと仲良くなったのは間違いないです。もともと仲良しだけど。なんつーのかな。阿吽の呼吸っていうか、すぐやるし、すぐパクるし笑
自分のことばっかり考えてちゃダメだよね。目の前の相手をよろこばせてあげたい。その気持ちがとても大切なんだと。爆笑の中に愛を感じる #八億の男 観るたびに感じる!最高でした(^^)#エクスマセミナー pic.twitter.com/stcUIA7CCc
— 琴岡 悦子 黒牛の里(えっちゃん) (@kuroushi_koto) February 20, 2019
せっかくCM、映画と作ったから。なんかまた一緒に何かを創り上げたいし、藤村先生本人にもそう言われました。奥ノ谷劇団作ろうかな。ね。清水さん。
この7ヶ月間で景色は変わったのか?
はい。間違いなく変わりました。ボクは自信をもってそう答えれます。
プロとは仕事と自分を一体化させること。
職業はなんだっていい。
徹しさえすれば、必ず達人の領域にいく。
今の仕事とは別の仕事を持つことを考えてみましょう。
それは好きなことです。
それを徹底的に遊び倒してみましょう。#エクスマ— 藤村正宏 (@exmascott) October 20, 2018
常に継続して、その道の達人に。今の仕事とは別の仕事。そして全てが仕事。全てが遊びに。今後も徹底的にやっていくことを誓います。そして活躍し、また藤村先生に喜んでもらえるように。バカだね〜短パンって言ってもらえるように。
はい。そんなわけで、劇エヴァの皆さんも本当におつかれさまでしたー!とっても楽しかったね!そしてはなぶさ旅館もありがとう!生まれ変わったはなぶさ旅館にいつか行けるのを楽しみにしています!
今日はそのことを伝えたくて。