あなたがどんなに素晴らしい仕事をしていたとしても、愚痴ばかりつぶやいてたら、そこに信用は生まれない
あなたがどんなに素晴らしい仕事をしていたとしても、人の愚痴ばかりつぶやいてたり、なんか悪いニュースに反応しては常にキレてたりしてたら、そこに信用は生まれない。
あなたがどんなにたくさんのお客さんがいたとしても、感情の起伏が激しく、落ち込んだ投稿ばかりしてたら、そこに信頼は生まれない。
だからボクはそういう人の協力する気になれない。少なくなったとはいえ、まだ色々と相談される事がたまにあります。でもなんかSNSを見てたら分かります。この人は何を教えてもきっとムリだろうなってね。それが今挙げた2つが理由。お客さんを想う気持ちは誰にも負けません!って言いながら、ツイッターで愚痴ばかり言ってる。最近はお客さんもたくさん増えてきました!って言いながら、インスタでポエマーのごとくネガティブなことばかり書いてる。いや、それダメでしょ笑
みんなもムカつくよね?
私可哀想でしょ?
って、共感してもらうポイントはそこじゃないでしょ。そこで仲間募ってもしょうがないでしょ。
やっぱり、あなたの普段の仕事っぷり、または日々の出来事で、楽しい、嬉しい、面白い、美味しい、最高、大好き、で、共感してもらわないとね。
◯◯にちょっと仕事お願いしたらお金取られたの。って、みんなに文句言い回ってた人が、結局またその人に仕事を依頼してたりする。
つまりその文句は文句ではなく、ちょっとした愚痴だっただけ。言った本人は忘れてる。
だから親身になる時はこっちがある程度注意する。人を選ぶのは自分だ。— 短パン社長 奥ノ谷 圭祐 (@Okunoya_jr) July 13, 2019
そうそう。成果が出てる人って、すぐにアドバイスを求めず、まずは自分でやってみてる。ボクや、誰かのブログ、または、SNSの発信を見て、マネてみたり、参考にしてみたり、とにかく行動して、失敗したり、トライアンドエラーを繰り返してる。しかもその失敗って全然大した事ない。でもその失敗が怖いからできない人が多いのも事実。結局はみんなビビりなんだよね。
もちろん誰かと一緒に解決していくのも良いと思う。その仲間たちが本当にみんなしっかり行動してるかどうかも大事。何もやってないヤツらの集まりは、ただの傷の舐め合いでしかないからね。
こうしてその人の良いところ、悪いところが見えるのがSNS。この人は何やっても上手くいくだろうなとか、この人は向いてないなとか、ボクはそんな人間観察が好きだったりする。