本買いました。映画観ました。セミナー受けました。って発信は、アウトプットでも何でもない。それはただの報告。
あー。あなたのそれ、アウトプットじゃないよって話。
アウトプットって言うのはさ。本を読んだり映画を観たりセミナーを受けたりして、それをブログに書いたりSNSに上げる事を言うの。ただ本を買った!映画観た!セミナー受けた!はアウトプットにならない。そんなの誰でもできる。文字数も多い方がいいから最低でも800文字以上は書かないとね。
— 短パン社長 奥ノ谷 圭祐 (@Okunoya_jr) August 11, 2019
アウトプットっていうのはさ。本を読んだり、映画を観たり、セミナーを受けたりして、それをブログに書いたり、SNSに上げたり、もしくは社員や、仲間たちの前でその感想を話したりする事を言うんだよ。
ただ「 本を買いました! 」「 映画観に行きました!面白かった! 」「 セミナー受けてきました。刺激受けた! 」はアウトプットにならない。
だってそんなの小学生だってできる。そもそも「 本買った 」って、ただ上げてる人って、そのほとんどの人が読んでないってウワサもある。( 短パン調べ )
やっぱり自分に課題を課さないとね。アウトプットしてないといつまで経っても文章力なんて上がらないし、話す力だってつかない。ちなみに文字数も多い方がいいから最低でも800文字以上は書かないとね。文字数とか今決めたけど。つまりツイッターの140文字も大したアウトプットにならないってこと。)
人前で話すのニガテなんで。文書書くのニガテなんで。って、そりゃ話してないし、書いてないから。つまりアウトプットの量が足りないってこと。
どんな職種だって、話す力も、書く力もないよりあった方がいいに決まってる。
夏休みの宿題を子供たちがやるように、大人も何かしらやった方が、いや、大人の方がやった方がいいと思うな。
オレの尊敬する経営者の方たちは、いつもみんなアウトプットしてるもん。
あ。最後に先日受けた成毛さんのセミナーについてのブログを貼っておこう。
坪田さんの書籍も、山地さんの新刊も、修治さんの破天荒フェニックスも、染谷さんのトリセツも、読んでしっかりブログに書きおさめてる人だけ、あ、この人ちゃんと本読んだんだなーって認めてるんで。