自分の扱う商品が少しでも世に必要とされているのであれば、尚更分かりやすく人に伝えていかなければならない
創業20年のお洋服屋さんのサイトのタイトルの相談受けるとか笑
結局みんな、自分の事をちゃんと分かってないんだなー。客観的に見れなくなっちゃうのは問題だ。どんな人のどんな悩みに解決するお店なのかを考えないとダメ。— 短パン社長 奥ノ谷 圭祐 (@Okunoya_jr) October 3, 2019
分かりづらいを分かりやすくする事がボクたちの仕事でもある。何年やっても自社の良さって分かってない。そして伝わってない。だからまずは自分を知ることね。
はい。なんのこっちゃって感じだけど、オレは結構面倒見が良い方です。こう見えて優しい。放っておけない性格です。でもふとした瞬間にめっちゃめんどくさくなる事もなる。もう自分の事だけやってようってね。でもそれはまだ自分に余裕があるからできるんです。これがオクノヤの生き方!みたいな。
余裕がない人が人にアドバイスなんてできますか?つくづくコンサルタントやカウンセラーって、まずは自分が豊かなのかな?って疑ってしまう事もある。名刺やサイトに載せてないだけで、オレもある意味コンサルタントだし、カウンセラーでもあるわけだ。( あ。名刺はもう5年くらい持ってないや笑 )
はい。
で、同じアパレルのボクの知り合いでエグチって社長がいます。そんな彼が昔からSサイズの女性服のブランドをやってるんですね。で、昔っから「 Sサイズ 」っていうのが分かりづらい分かりづらいってずーっと言ってんのに全然変わらないし、みんなにも全然伝わってないので、最後通告で笑アドバイスしました。
彼の会社のブランド「 シューローズ 」は、身長150cm以下、それよりも少しだけ身長は高いけど、身体が小さく細い。通常のサイズが全然着られない女性の方に向けて販売してるお洋服のブランドなのです。( 要は、めっちゃ小さい!大人の女性服 )これまでは楽天のネットショップのみで販売してたらしいですが、この度、自社サイトの方もオープンしました。
女性であれば、サイズが分かると思うんだけど、7号サイズでもブカブカなんだって。だから仕方なくKIDSのサイズを着るか( 百貨店にあるラルフローレンとかのKIDSならまだバレなかったり、もしくはH&MとかZARAのKIDSとか?)でガマンしてる。なんかとってもかわいそうだよね。
例えるとするならば、タレントで世界的に有名なインスタグラマーの渡辺直美さんのような、いや、それ以上大柄で、着るお洋服がなかなか無くて困っている人もいます。でもその逆で、ものすごい小柄で、洋服のサイズにとても困っている人もたくさんいるということ。ニッチではあるけど、こういった需要がたくさんあるから会社もブランドも存続してるんだろうね。
そんなシューローズのサイトはこちら。
興味あればサイトも見てほしいです。また、もし皆さんの周りにそういう人がいたら紹介もしてあげてほしいな。ただ、実際に商品は見て触ってないのでクオリティはオレには分からない。そこは彼がしっかりやってくれてる事を信じるしかないです。でもサイズも小さいのでその分お値段も安い。オトクな部分もあったりするんだね。
エグチさん、まーあとは自分でやれる事を頑張ってやってくれたまえ。やってない事まだまだ全然ある。
公式インスタもやってるらしい。
自分の商品、サービスが世に必要とされてるのか?それは自分本位のものではないか?それを今一度考える良い機会にもなりました。