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皆さんは、会社で働く社員さんのどこを見ていますか?ボクはこうして社員の個性をいつも生かしてあげたい。そう思って会社を経営しています。

昨日のLABのVIP会員イベントでは、ボクの大好きな映画「 シェフ 三つ星フードトラック始めました 」を観ました。(前回はマイインターン)

きっと上映時間より長く話せます笑

そしていつものように軽く講演もしました。どんな話をしたかと言うと、映画の説明はもちろん、2冊目の本の話。そして再びコロナについて。多くの人がマスメディアや、個人が流す情報に騙され、怯え、萎縮していたこと。それと第二波、第三波なんてこないよという話もしました。正確には、くるかもしれないけど、それはもうただの風邪くらいに思っていた方がいいよってこと。人によって価値観は違うのは仕方ない。それで離れていってしまう友人やお客さんがいるのも仕方ない。大切なのはどんな事が起きてもいいように準備をしておこう。屈強な会社にしておこう。行動を止めるな。コロナはそれに気づく良いキッカケだったと思おう。たしかそんな話をしたつもりです。( 参加できなかった会員の人は是非Facebookグループから見てね。いつでも見れるように残しておきます。)

陽田とZOOMのテストもしてました

そうそう。映画シェフにちなんで、うちの会社のスーシェフ(2番手のシェフ)カトタツに料理を作ってもらい、みんなに出してもらいました。

アパレル一筋35年

そしたらそれがすごい美味しくてね。感動しました。しかもキューバサンド作ってみてって言ったら、それも作ってくれた。ちなみにカトタツはキューバサンドの存在も知らなかった笑 その場で調べて作ってくれたんです。すごいよね。

今まで洋服しか作ってなかった人が、趣味で奥様やお嬢さんたちに出していたお料理を、まさかLABの会員の方たちに出すことになろうとは。きっとカトタツ自身も思ってなかったはず。こないだ、ゆかりさんやマツモッティが来た時に「何か作ろうか?」って声をかけてくれて、その時出した食事が美味しくてね。それで今回は当日の朝お願いしたんです。みんなが美味しい美味しいって言ってくれて、残さず食べてくれて、カトタツは今までにない笑顔でした。すげーイキイキしてた。それを見てオレもすごい嬉しかった。洋服作るより楽しそうだったもん笑

会員になった山田さん、そしてケイスケがVIPの特典(同伴OK)で連れてきたお兄ちゃん(おたる政寿司の社長ね)が、LABの為に雇ったんですか?とか、アパレル部門の人たちはもう帰ったんですか?って聞いてきた。冷静に考えたらそりゃそう思うよな。と思った。でもカトタツもスミさんもヒロナガもアパレル部門です。アパレルの仕事もして、昨日のようにお酒も出して、お料理も作ってって。なんでもできるようにした。趣味や特技が仕事になった。TANPAN LABって最高じゃん。改めて、キッチンで働く3人を見てそう思いました。こんな環境が作れたことが嬉しい。スタッフも、そして会員の人もみんな嬉しい楽しい美味しい。

ボクはみんなのバーテンダー

皆さんは、会社で働く社員さんのどこを見てますか?仕事っぷり?勤務態度?やる気?まー。それも大事かもしれないけど、ボクは社員の個性を生かしてあげたい。いつもそう思っています。もしそれでやる気がなかったり、辞めたくなるようにさせてしまったら、それは経営者の責任だと思ってます。自分が好きを仕事にするのであれば、社員さんにも好きを仕事に。それを与えていかなくちゃいけないと思うんです。

洋服作るより手際が良い笑

そうそう。昨日観た映画、シェフは、ハートフルコメディと捉える人も多いけど、全くそんなんじゃないからね。経営者として、1人の人間として、色々と考えさせられる、そして気づきのある映画です。5年前の映画だけど、色褪せてなかったな。むしろ今観た方がいいかもとさえ思えた。涙アリ、笑いアリ、ビジネスとしても大いに気づきのある映画「 シェフ 三つ星フードトラック始めました 」に、短パン社長は五つ星をあげたい。そんな素晴らしい映画なのです。

みんな楽しそうでボクも嬉しい

引き続き、ここLABでは魅力的なイベントを開催していきます。皆さん楽しみにしててね。待ってるから。

さ。今日は奥ノ谷塾。ゲストに坪田さんを迎えます。田中修治さんも来てくれます。その前にラジオの収録です。

また、7月2日のゆきちゃん主催のオンラインセミナーに続き、16日はKADOKAWAさん主催の出版セミナーも開催することになりました。もちろんオンラインでね。

こちらはサイン本が付いて3,500円。とってもオトク。募集開始されました。

申込みは下記からね。

経営者はもちろん、社員さんや、フリーランス、アルバイトの方のお悩みに答えてる本になってますので、このセミナーでもそんな皆さんのお悩みを少しでも解決できる回にしたいなと思ってます。

こうしてボクはずっと行動し続けます。

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