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前評判通り!いや、それ以上!ACE HOTEL KYOTOは最高にカッコいい空間でした!

今日も今回の12日の旅について書きたいと思います。それくらい充実したという事ですね。

という事でこちらは昨日のブログ。

オンラインだけで済む世界はボクらが生きてる間には起こりえない。であれば、やはりボクらはリアルを体験をしなくてはならない。

そう。こちらに来た目的はもう1つありました。それはここエースホテルに行くことでした。ある意味ここに来るのも念願でした。

ACE HOTEL

実は昨日行ったビーガンラーメンUZUのオープンと同時くらいに、ここ京都のエースホテルも開業したので、奥ノ谷塾のみんなと行く予定でいたのです。で、ご存知のようにコロナの影響で宿泊キャンセルをホテル側から余儀なくされ、それによりビーガンラーメンUZUも休業。結果、行くことができなくなりました。本来であれば、寺田さんが、チームラボの方や、UZUの良さんと、色々と企画をしてくれてたんですけどね。こればかりは仕方なし。そして先日、寺田さんに強羅にご案内してくれた際に、よし!これは全部一気に行っちゃおう!ということで割と急遽決めました。オレ、約束は必ず守るタイプなんで!

やっぱり行きたくても行けないってツラい。でも来れた時は喜びもひとしお。いつだってそんなものです。きっと今、たくさんの人がLABに対してもそう思ってるはず。本当ならもっと行きたい。いつだって遊びに行きたい。参加したい。でも行けない。みんなの様々な状況をオレは察してるつもりだからね!

そんなエースホテルは評判通り最高にカッコいいホテルでした。

この素晴らしい空間

5年前に行ったニューヨークをホテルを思い出したし、全てが最先端なので、ここに泊まるだけでビジネスのヒントが大いにあるなと思った。昨日も書いたけど、ボクらみたいなおっさんおばさんはもっと自分に投資しなくちゃと思ってる。大いに遊び。大いに学ぶ。これ絶対。

みんなと一緒に

でもあれね。その遊びって、みんなでただワイワイ飲みに行くとか、チャンネーのいる店で飲むとか、そういう事じゃないからね!そこんとこマジ気をつけて!全然意味合いが違う。

と、話を戻すと、レセプションの女性たちの対応がとっても良くてフレンドリー。受付だけじゃなく、ホテルのご案内、なんなら物販まで全て応対してくれる。様々な国の外国人スタッフもいれば、金髪の子や髭を生やしてる人もいる。とっても個性的でカッコいい。ユニフォームもオシャレ!これだけでも他のホテルと全く違うことがよく分かると思う。

インカメしたらこのポーズしてくれた

スタッフさんの雰囲気がとっても素敵なのでどういう採用をしているのか後から調べたら、ホテル経験者ではない方を中心に採用しているらしいです。変な固定概念がつかないように、ホテル業務経験よりも、このエースホテルのコンセプトや世界観で合うかどうかで決めているという事でした。なるほど。すげーな。海外じゃ当たり前なのかもしれないけど、ホテルはこうあるべきとかいう常識を取っ払ってる。

そして1階にはポートランドで何度も行ったことがあるSTUMPTOWNコーヒーも。

STUMPTOWN COFFEE

ここのコーヒー豆もマグカップも現地で買ったほどのお気に入り。それがここ京都でも買えちゃうんだもんね。宿泊しなくてもコーヒーだけ飲めるのでマジでオススメ。ホットのアメリカーノを飲んでね!

ポートランドでしか買えなかったマグカップや豆も

土曜日なのに宿泊客少なそうでしたが、若い人が多かった。年配の方はほぼいない。いたとしても感覚が若いのかな。京都といえば、お寺巡りや嵐山観光など、風情がある場所が有名ですが、これから仕事の仕方も遊び方も変わってくるのと同様、このギャップを楽しむのも良いかもしれない。

流行は東京。そして京都にあり。またすぐにでも来たい。この空気に触れたい。本当に最高の2日間でした。

お土産にトートバッグとTシャツも当然買ったよ

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