本文へ移動する

どうやってセンスを磨くのか。と聞かれたら、人に会う。どこかへ行く。体験する。経験する。チャレンジする。ボクはこう答える。

おろしたてのLOEFFのシャツを着て羽田空港へ。

大好きなブランドLOEFF

1泊だけなのにいつも衣装が多い。結局着なかった服の方が多いんじゃないかなってくらい。備えあれば憂いなし。暑かったり寒かったりした時の為に。なんなら一緒に出張に行く人に貸す洋服も持ってたり。夏でこそスーツケースは持ちませんが、秋冬になると必ずスーツケースを持って出かけます。ヘタすると日帰りでも。と言いながら、こんなに洋服持ってるのに、よく下着とか靴下とか忘れます笑 基本忘れもの多いです。よく財布落とします。でもスマホは忘れません。落として割ったりするけど。財布失くしてもスマホは失くしません。

あと、めっちゃ怒りん坊です。イライラします。曲がった事がキライです。好き嫌いが激しいです。気に食わないことや、おかしいと思うことがあると本人に言います。スルースキルがいつまで経っても身につきません。でもそれはその人を思ってのこと。興味なかったら何も注意しません。他にはなんだろ。とにかく喜怒哀楽します。でもそれを自分の欠点だと思ってません。そんなんでもボクを好きだって思ってくれる人がたくさんいるからです。人間なんだから当たり前。完璧な人間なんていないのだから。あなたの欠点だと思ってる事も、好きだって言ってくれる人たくさんいるよ。

ナイショだよ!

それとセンスの話も少しだけしますね。

センスって磨くもの。センスいいねー。って言われても、元々センスがあったんじゃない。もちろん育てられた環境も大事かもしれない。けど、基本センスは磨くものなのだと思ってます。高校の時、修学旅行とかで同級生にオシャレだなーって言われた。でもそれはセンスではない。両親が与えてくれた洋服を着てただけ。なんなら洋服に関して言えば、見かけだけの問題。でもその記憶が強烈に残っています。そしてそれが仕事に生きています。

Keisuke okunoyaを着るとオシャレになります。センスいいね。って言われます。そう言われることでもっとオシャレになりたいって思うようになる。ボクが学生の時に受けた感情と同じです。だからボクは友人やお客さんをオシャレにしたいと思うんです。

どうやってセンスを磨くのか?

と聞かれたら、人に会う。どこかへ行く。体験する。経験する。チャレンジする。

そうする事によって磨かれていく。人間的なセンスを仕事のセンスも。

だからあなたもセンスを磨こう。同じ場所にいたら一生センスは磨かれない。

サーモグラフィーなう

という事で、久しぶりの札幌へ。飛行機に乗りながら思ったのはそんな事でした。

今日もセンスを磨く旅になるでしょう。

ページの先頭へ