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これ、ボクの中で「 主催者やらないの法則 」と呼びます。

ふと思う事がある。ボクに講演依頼をしてくれるのはとっても有り難いんだけど、ボクの中で、「 主催者やらないの法則 」がいつもアタマに浮かぶ。( 企業講演は別ね。)

愛媛の講演ではたくさんの人が来てくれました。

愛媛の講演ではたくさんの人が来てくれましたね。

「 オクノヤさんの話をどうしてもみんなに聞かせたいんです。」「 短パン社長の講演を地域の人たちに聞かせたいんです。」「 短パンに話してもらって、◯◯市の中小企業や小売りの人達を盛り上げてほしい。」って、大抵依頼者はこう言います。

で、結果、数名かな。行動に起こしてくれる人は。

その人たちとボクは個人的にSNSでつながる。そしてボクが応援する。ボクとつながるって結構大きい事ですからね。

でもあれ?主催者の人は?って思う事が多い。

ボクを呼んで満足してしまう主催者の人たち。呼んだ時点で、裏に回ったり、会場手配や、その後の懇親会の手配などなど。そのキモチも分かるんだけど、実はボクが一番聞いてほしいのはアナタなんだよ。

香川でもたくさんの人が来てくれましたよね。

香川でもたくさんの人が来てくれましたよね。

これ、ボクの中で「 主催者やらないの法則 」と呼びます。

アナタがセミナーを企画する会社なら、次も満席にする為に、次も参加者に満足してもらう為に、行動を起こさなきゃ。そのヒントは、ボクの講演の中にたくさん詰まっています。

アナタがイチ企業の経営者で、セミナーを主催し、たくさんの参加者に喜んでもらいたいのであれば、まずが自分が行動に起こし、自分の会社を盛り上げなくちゃいけない。だってその答えはボクの話の中に全て入ってるから。

それでもやらないのであれば、企業であるボクに依頼するのではなく、コンサルタントや、講演を仕事にする人に依頼した方がいい。

鶴岡では極めて異例。2回講演をしました。

鶴岡では極めて異例。2回講演をしました。

そんな中でも、参加者の人たちが行動に移してくれてること。そして結果が出た事を報告してくれること。ボクはとっても嬉しく思います。それだけがボクの救いかなー。

でもごめんなさいね。一番やってほしいのは主催した会社。主催した人達なんです。

だからボクは言う。「 もう2度と来ないよ 」ってね。

だってボクなんて行かなくてもいいんだもん。1回で十分です。むしろ逆にみんながしっかりやって、みんなが売上上げてたらまた行きたいなって思う。その成果の報告とか、質疑応答とか。そんな事ができたらな一番いいよね。

懐かしいなー。群馬県の桐生での講演も。

懐かしいなー。群馬県の桐生での講演も。

それ以上にみんな見てるのかな。ボクのブログ。もし見てないと言うのであれば、それは残念。ボクを呼んだのはムダになってしまう事になる。

愛知でのセミナー。タクミがいる(笑)

愛知でのセミナー。一番前にタクミがいる(笑)

アナタはちゃんと行動に起こしてる?

ボクのアツい想いに応えてくれてる?

ボクを呼ぶのにもカクゴが必要です。ボクを必要としてくれるのであれば、アナタのカクゴと行動力も必要です。これがエラそうに聞こえるのであれば、別に依頼なんてしなくていい。一切の依頼がこなくたってボクは全く困らないから。

関係性の深い仲間たち、ちゃんとやってる友人たちの依頼に応えるだけ。

これ見て、ギクっとした人達は今からでも遅くないから、ちゃんとやってね。ボクの全身全霊の講演をムダにしないでほしい。

ボクのサイトの講演依頼のページが全然更新されてないのを見て( ボクの責任です。ハカセ、ごめんね。)ふと思ったのは、そんな事でした。

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