この記事を読んでも尚、アナタは個人を出して発信をしない?
今日は珍しく?ボクが昔、とっても影響を受けた記事の話。
もうこれ、2年以上も前の記事になるんだなー。
肝心な記事は↑画像↑をクリックするか<コチラから>見てね。
自分自身が公共の場に顔を出し、しっかり自分のブランドを作れば、無料で広告を打っているようなものだよ。
< 鉄道や航空など様々なビジネスを束ねるヴァージン・グループの代表 リチャード・ブランソン >
これが当時ボクが最も影響を受けた記事。
カッコいいな。マジでリチャード、カッコいい。2年経った今も当然同じキモチ。スゴい刺激になる。現に先日ツイートしたらめっちゃ反応もありましたからね。
この頃からプロフィールを開示して、好きな事を発信していたボクではありますが、この記事を見て、更に拍車がかかり、もっともっと個人を出して発信しなくちゃ!と思ったのを今も覚えています。
世間ではまだまだ「 ツイートする暇なんてない。」「うちの業界はソーシャルではないからね。」「 費用対効果をどうやって測るんだい?」「リスクがありすぎる。」と様々な声が聞こえてきます。
確かに上記のような理由はソーシャルメディアを始めてない言い訳にはちょうど良いかもしれませんが、多忙なブラウソン氏ができて、普通のCEOができないはずがありませんし、費用対効果を始める前から考えても仕方がありません。
って、さっきリンクを貼った記事を読んでくれさえすれば、ボクの今日のブログは別に読まなくてもいいくらいですが(笑)これを見ても、個人を出して発信しないという選択を選ぶ理由がどこにあるのかな?って思うほどです。
いやいや、1,000億以上の企業の社長だし、ボクたちはカンケーないよ。って思うのではなく、1,000億以上の企業の社長がここまでやってるんだから、ボクらは何だってできちゃうね。って思わないと。小さい会社の社長こそ、個人を出して、あらゆるSNSを使い、発信するべき。
だからね。
記事の最後にもこうまとめられてます。
あなたがCEOとして何をやっているかを宣伝するよりも、あなたがどんな「想い」で何を考えながらビジネスをやっているかを正直な自分の言葉で伝えいくことが多くのファンを獲得し、最終的にそれがビジネスに良い結果をもたらすのではないでしょうか。
それでもアナタは個人を出して発信しない?
2年前にもこのサイトをSNSで投稿した時に、やるぞ!共感したぞ!って言ってた人たちの今は?
もし行動に移せてなかったのなら今からでも遅くない。がんばろ。