久しぶりに業界紙、繊研新聞の1面にKeisuke okunoyaの事を掲載していただきました。
既にたくさんの人たちがSNSに投稿してくれてるのでご存知の方も多いかと思いますが、ボクからも伝えたくて秋の日2016( ニイマルイチロクと読んでね。)
久しぶりに業界紙、繊研新聞に掲載していただきました。
最近は、ラクガキで信じられないくらいの売上を上げたり、エプロンやカレーをめちゃめちゃ販売したり、と、事例がぶっ飛びすぎてる為、もう業界紙には扱われる事はないと思っていましたが、まだ繊研新聞の人たちもボクを見捨ててませんでした(笑)
昨年の登場回数は、たしか12回ほど。内、6回はボクの連載記事。ま。これだけでも異例中の異例なんだけど。
昨年の12月に書いた記事です。
< お洋服関係の仕事をしてる人達は、ボクの繊研新聞の連載記事を見て何を思ふのか。>
はい。
とにかくですね。昨日付の繊研新聞の1面に、しかもカラーでKeisuke okunoyaのポロシャツも短パン、そして来週発送予定のパックTシャツついて取り上げていただきました。
しかもエクスマで学んだ「 つながりの経済 」というコトバがタイトルに入ってたのが嬉しかったなー。
で、肝心の内容は下記。
ピーアイ「 Keisuke okunoya 」
SNSだけの受注生産販売。「 つながりの経済 」手応え
レディスアパレルのピーアイがSNSのみを使って販売するメンズのオリジナル「 Keisuke okunoya 」が好調に売れ続けている。
立ち上げから2年が経過。9月発売の18型目となるパックTシャツで、購入者の実数は1,500人を超え、累計売上高は約1億1,000万円となった。立ち上げ時は「 知り合いが初めだけ買い、長くは続かない」などと言われたが、しっかりとした物作りと「 誰から買うのかのつながりの経済 」を実証しているようだ。企画は奥ノ谷圭祐社長が自分が着たいと思う服を製作し、奥ノ谷社長のFacebookやインスタグラム、ブログのみで情報を発信する。販売は完全な受注生産。毎回300人を超える注文があるが、原価率で50%で国内の協力工場と取り組む物作りで、大量には生産しないため、購入できない人もいる。パックTシャツは丸首、Vネック、ポケット付きの3枚セットで、細番手の綿100%を使う。価格は2万円で、2日間で460セットを完売した。16、17弾目の鹿の子ポロシャツ、裏毛天竺のボンディング短パンも3日間で700枚が完売。商品には手書きのお礼状やノベルティ、着こなしコーディネートマップを同封し、社長を含め、社員で配送している。価格は全て1万5,000円以上で「 関心があっても買えない人もいる」ため、今後は5,000円以下の靴下や下着、雑貨なども企画していく考えだ。同ブランドの通じて様々なコミュニティもでき、レディスブランドの新規取引にもつながるケースも。取引専門店に向けては、DMや顧客との関係性作りなどをアドバイスしており「 ピーアイと付き合うことで、店も発展して欲しい 」との思いがある。市場全体が厳しい中、「 展示会受注を大事にしながらも、新しい環境を作っていかなければ」と、企業の成長につながる取り組みに挑戦している。
うん。良い記事だね!
※付け足すとならば、SNSにもう1つTwitter。それとパックTシャツは3枚ともに全て素材が違うという事くらいかな。
ここ3年くらいボクの事を取材してくれてて、今ではボクが思った通り、いや、それ以上の記事を書いてくれるようになった担当記者の古川さん。残念ながらこの記事を最後に福岡の
よく、こういったメディアに出て、話した内容と記事が違う。とか、伝えたい事が書かれてない。とか言う人いるけど、それって自分の問題でもあるんじゃないかなって思ったりもする。
伝え方が悪かったんじゃないか。素直に、ハダカになって話せなかったんじゃないか。アツい想いがあるのか。しっかりとじっくり話をすれば、きっと相手も分かってくれる。記者の人とも関係性を築く。テレビの人とも関係性を築く。そうすると、必ず相手も応えてくれる。ボクはそう思うな。
そんな関係性を築いてきた古川さんはいなくなっちゃいますが、次担当
それにしても安心した。
一応アパレルの社長だった事が分かって安心した。
(笑)
では。では。