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買いたい服がないわけがない。Keisuke okunoyaを見てくれたらそれが分かるでしょう。

はい。今日はエクスマ塾78期の最終講。ボクは安定の小田急線に乗りながらブログを書いています。

78期のみんな。最終回も笑顔でね!

78期のみんな。最終回も笑顔でね!

そうそう。最終講っていう事は、ボクの最終講でもある。ここエクスマスタジオで行われるエクスマ塾ではね。あとは先日2講目を終えたばかりの米沢。ボクがエクスマ塾に立つのはそれが最後になります。

東京は今年一番の寒さみたいですが、ボクはきっといつも以上にアツアツ。着替え持ってスタジオへ向かってるくらいですからね。

集計終わりました!

集計終わりました!

はい。昨日締め切ったKeisuke okunoyaの今年最後のクリスマスセットの集計が無事終わり、本日ヒラヤマと島さんに正式発注します。

画像にある通り、12月納品になる商品たち( カシミヤマフラーも含む )の売上は過去最高の売上になりそうです。

12月中旬以降って、お洋服屋さんの店頭は、ほとんどがセールを行ってますよね。でもボクの商品は当然プロパー( 標準価格 )です。そして利益率も高い。お店もないし、販売員もいない。

にも関わらず、ボクはSNSのみの販売で1,000万以上の売上を叩き出したわけです。スゴいでしょ(笑)その分、商品やノベルティにめちゃめちゃお金をかける事ができる。原価率は大体50%。プラス、ノベルティになるので、皆さんの満足度はかなり高い。

ボクらのようなアパレルメーカーは利益率が低いからとにかく原価率を落とそうとする。それにより素材が落ちるのは当たり前。みんな、気づいちゃうんです。お客さまの方がね。

そうして負のスパイラルが生まれ、消費者がますますお洋服に対して不信感を抱き、そして、ユニクロとかの方が全然モノいいじゃん。って事になってしまう。

だからメーカーからお洋服を仕入れるお洋服屋さんの人達も、その商品を見る目をマジで付けないとヤバい。カンタンに書いてるけど、今のアパレルの現状ってそんな感じなわけです。

ね。これにも書いてあったでしょ。

買いたい服がない アパレル散弾銃商法の終焉

買いたい服がない アパレル散弾銃商法の終焉

あ。ブログ書き終えた後に、南さんがもっと詳しく、分かりやすくブログに書いてましたので、ここに載せておきますね。
< 旧大手アパレルが不振に陥った要因>

ハゲシク同感です。

そしてボクの場合はこれ。

買いたい服がないわけがない。ってね。

買いたい服がないわけがない。ってね。

そう。東京本社では、フラムクリップの展示会を開催中!

スミさんが必死に営業中です!

ウケる。

ボクは来週、結構ショールームにいますので、皆さん、お待ちしてますね。

では。今日もがんばります。全身全霊でがんばります。

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