気遣いできない人に気遣いできる人になってもらうのは難しい。だから教えるのではなく気づいてもらおう。
足ながーーーーーーーーーーーーーーー!
ダイバイヤーのエンディングに使う写真がこれに決まったみたい。カッコいいからどうしてもブログでも紹介したくて2016冬。
これがポスターになってCX( あ。フジテレビね。)にも貼られるみたいなので、とっても楽しみ。お気に入りのスーツだから余計に嬉しいな♡
尚、ボクは3週出番ナシ。なので、今週も出ません。って言っても過去放送された映像は出ますけど。来週からの放送はこの衣装で登場します。見てない人も、見れない人も、見たくない人も、興味ない人も以後お見知りおきを。
はい。
で、今日はこんな話題をお届けさせてください。
まずはこのブログを読んでほしいなー。読まないだろうけどねー。流し読みでもいいからさー。
< 気遣いができる人とできない人。何が違うかって、それはちゃんとその人の事を見てるかどうかなんだよな。>
これを読んで、何人かの方から質問がきました。
気遣いできない社員に気遣いできるようになってもらう為にはどうしたらいいですか?
ってね。だからボクはこう答えました。
気遣いできない人に気遣いできる人になってもらうのは難しいです。うちの会社にもそういう人いますし( ヒロナガとか )、きっと社長であるボクが、社内で一番気遣いできます(笑)
と、まぁ。ヒロナガはヒロナガでいいって話。最低限、お客さまが来たらお茶出すくらいができれば、いいかなー。なんて(笑)
だって人それぞれだから。気遣いができない人がムリに気遣いできるようになろうとしても、それは本当の気遣いになるのかな。それよりもその人の良いとこ見つけて、そこを伸ばしてあげた方がいい。
それでももし何かをさせたいというのであれば、背中を見せるしかない。セーナカをね。
教えるのではなく、気づいてもらうのが一番。「 社長、スグお客さまのスマホの充電の事気にしてるなー 」とか、「 住吉さん、ちゃんとお客さん帰った後、椅子をキレイに揃えてるなー 」とか、「 加藤さん、お客さまが見えなくなるまでちゃんと見送ってるなー 」とかね。ヒロナガ分かったか?!
だからその社員を見て怒ったりイライラしたりせず、手本となる人間でいる事が大切です。
教えるのではなく、気づいてもらう。
それは仕事に関しても同じ。ボクがやってる事、やってきた事をマネしてみて初めて気づく事が多いと思う。人なんてそんなカンタンに変えられないし、それ以上にまずは自分が変わること。そう思うな。
「 ほら。社長が写真撮るよ!みんな来て! 」 とは、スタバ外苑前のあやかちゃん。いつもありがとう。
さ。今月も残すところあと3日。12月に突入です。今週も、来月も、今年もがんばろー。ラストスパートだよー。