短パン社長が、ここロサンゼルスで、流行りのUBERを使ってみたってよ。
短パン社長が、ここLAで、流行りのUBERを使ってみたってよ。
昨晩ウェストハリウッドのレストランで食事をした帰りに、前から利用してみたかったUBERを呼んでみました。よく利用してる人( owndaysの修治さんとか(笑))は何を今更?!って思うかもしれませんが、まだ使った事がない人もいるだろうし、そもそも「 UBERって何? 」って人もまだいるかもしれないからね。
という事で、UBERとは?
一番分かりやすいサイトがあったのでここに貼り付けておきます。
創業者はなんと39歳。ボクと同じ年です。ハンパない(笑)
ちなみにこのサイト内にこんな事も書かれています。
しかし新しいビジネスモデルが古い物をドンドンつぶして行ってしまったら、それまで世界を作ってきた世代を敬う心までも消えてしまいそうで残念です。
いやいや、これはもう仕方がない事だからね。どんなビジネスも常に進化している。いつまでも古い常識、知識にすがっていても、時代はどんどん進んでいくし、環境の変化も恐ろしいくらい早い。だからそれにしっかり着いていく。流れにのる。置いてきぼりにならないようにする。勉強する。体感する。これ大事だなと。
でね。ヒラヤマと食事した後に実際にそのUBERを呼んでみたわけです。
日本にいる時から事前にアプリはダウンロードしてたし、クレジットカードの情報も登録してた。でもやっぱり最初はちょっと怖くって、こっちに来てもフツーのタクシーを利用しちゃってました。ただ、他のサイトを見ても、タクシーよりも安いし、何よりドライバーの個人情報も出てるし、安全だと。だから踏み切ったわけです。
UBERのアプリを開くとこんな感じの画面が出てきます。
さすがLA。ウヨウヨ走ってますね。で、行き先は?ってところに自分のホテルを打ちます。で、車種を選んで、早速クルマを手配。( もうその時点で、ホテルまでの値段が明記されてます。)
ドライバーのブライアンがTOYOTAのアバロンで向かってるよ!って。しかも車番もちゃんと書いてあります。更に着いたら、速攻でボクのスマホの電話が鳴る。ブライアンからです。「 目の前にいるよー!」って。「 でもごめん。まだチェックしてないんだ。」って言ったら「 大丈夫だよー!ゆっくりで!外で待ってるからさ!」って、やさしー。ブライアンやさしー。
で、チェックが終わり、店の外に出たらブライアンが窓明けて手を振ってくれた。( 写真一緒に撮れば良かったなーって今になって後悔。)クルマに乗ると音楽ガンガンにかけてるし、格好はTシャツに短パン。めっちゃラフだけどフレンドリー。おそらく30歳もいってないんじゃないかなってくらい若い。
ブライアンも同じ画面を見てるので、この道順で行く。だから変なところに行ったり、遠回りされる心配もないわけです。当然ぼったくりもない。
そしてホテルに到着するや否や。
しかも$11.96ってマジで安い。だってこの距離、タクシーで行ったら$30くらいだったし、しかもチップも付けるからね。UBERはチップもなし、現金いらずで超カンタン便利。マジでハンパない。
更にコレ。
カンタンに言うと、これで点数が低いドライバーはUBERをクビになります。え?そんなんでドライバーが足りるの?って思う人。驚く事なかれ。UBERのドライバー採用の仕方もかなりヤバい。
いやね。これもカンタンに説明するとね。
そうです。
誰でもスグに働けちゃうというんです。
これにはマジでビックリ。どこかの会社の社員で、副業OKな会社なら、誰でも働けちゃう。お小遣い欲しいなー。今日ヒマだなー。って人とか。クルマさえあれば、誰でもね。で、ボク、間違ってボタン押したらスグにUBERからメッセージきましたからね。「 アナタの情報を教えて!」って(笑)
いやはや、もうね。ホントに。こんなのが出てきたらタクシー業界は破滅しちゃいますよ。現に既にヤバいって言われてるからね。Airbnbもそうだけど、こうして新しいビジネスがここアメリカではどんどん生まれてきている。
お堅い日本では、UBERやAirbnbはまだまだだけど( 特にUBERは日本では流行ってません。というより、反対勢力が多いんだろうな・・・。)こうして肌で体験するって大事な事だなって思った。ホントに。
アナタはこの時代の変化に着いていく?まだまだ日本はさー。とか思っちゃってる?さー。どっち?
ボクは当然、この環境の変化に遅れないよう着いていきたいなって思うわけです。その為には何事も体験する。つべこべ言わずにやってみる。そして楽しむ。SNSだってそうでしょ。
それでは。引き続き、ロサンゼルスを楽しみたいと思います。
さ。今日もUBER使おうっと(笑)
※若干説明が間違ってたらごめんなさいね。でもきっと大体合ってます。