ケイスケオクノヤの商品が大人気の理由を改めて真剣に考えてみた。
第1弾のボーダー短パンを購入してくれた1人のステキなレディからこんな喜びのお声を頂きました。
ボーダーの短パン、普段は他の人と同じ洋服になるって、ホントはちょっとイヤな気分になるのに、なんかこの短パンは、そんな事全然なくって、逆になんか、みんなと一緒なのが嬉しい(*ノ▽ノ)
おお――――――――――――。なんという嬉しい声♪って、ボク、素直にこの時思った。
ボクもね。大の洋服好きなので、このキモチが分かる。購入したお洋服が、まさかの友人とかぶった時。うわー。マジかって。そんな経験ありませんか?
( あ。でも今ではあんまりかぶらない。だって、ボクみたいな恰好の人いないから(笑) )
でもね。この短パンは、なぜか、みんな嬉しい。みんな喜んでる。みんな楽しい。
だって、そんな姿がソーシャルメディア上でめっちゃ見れましたもん。
その理由は何なんだろう?って、改めて真剣に考えてみた。
まず1つ目。
ボクが作ってるから。
いきなりそれかよ!って、思うかもしれないけど、これ、チョー大事。( ですよね?皆さん。)
どこかのセレクトショップやお洋服屋でお洋服を購入しても、ぶっちゃけ誰が作ってるか分からない。でも人気のデザイナーズブランドってさ。その人の名前が出てるし、その人のファンだから購入しますよね?たとえば、ボクはMasaki Matsushimaってブランドが好き。その理由って、ユナイテッドアローズが扱ってるのももちろんだけど、デザイナーのマサキさんの事を知ってるし、会った事あるし、スゴくステキな人だから・・・これと同じなんじゃないかなぁって思った。
更にですよ。ケイスケオクノヤ、つまり、ボクの場合は、ボクがめちゃめちゃ先頭に立って発信してる。それはソーシャルメディアはもちろん、紙の媒体、またセミナーや講演、たくさんの舞台でアツい想いを発信してる。それは決してこの商品に対する想いとかではなく、ボクの思想や考え、お客さまに対しての接し方とか、仕事の取組みとか、もう全部かな。そのボクのやってる事に共感し、信頼をしてくれてるから、ボクが作った短パンを、買ってみたい。オクノヤさんのだから履きたい!ケイスケさんのだから楽しい!Jr.さんのだから絶対に!センセ大好き!ペロンチョ!などなど、そういう風に皆さんが想ってくれてるのではないかな。って、自分自身思いました。
昨日のブログでも紹介してますが、ボクが作るお洋服は、前回も、そしてこれからも、ボクたちの会社と長年お付き合いしてる工場さんで作る事を決めています。生地も糸も、そしてボタンやネーム、商品の下札も、新たなところを使わず、ずっとずっとウチの会社の為に一生懸命協力してくれてた会社とです。
ビックリしたのは、前回の短パン発売の事が色々なメディアに取り上げられた時、新しい工場さんから何件も売り込み、というか、ウチで作りませんか?的な連絡がきたこと。もちろんちょっと嬉しかったですけど、値段とかそういうんじゃなく、ボクがずっと目指してたことです。
今回のこのセーター、、、いつもお世話になってる、皆さん、ご存知の、岡崎社長の丸安毛糸さんで糸を購入してます。更にその購入した糸を、これまたとてもお世話になってる新潟五泉市の川島社長の工場さんで作ってもらう事にしてます。
なぜ、このお二人にお願いするか?
それはもちろん関係性が深いからです。
いつもボクの発信を見てくれてるし、仲良しだし、ボクのやろうとしてる事、そして皆さんがやってる事、お互いに共感し合っている。だからこれって当然の事だと思う。
あ。そうそう。でも今回のボクの作るカーディガンは無地なので、もし少しでもみんなと同じはイヤだなぁなんて思ってたとしても、あまり分からないから大丈夫。シンプルイズベスト。着用の仕方によって、マジでカッコ良くなれるから。
はい。
そんなこんなでケイスケオクノヤのオーダー締切は、、、
やっぱり今日なの―――――――――――――――――――――――!!
しつこ――――――――――――――――――――――――――――――――!!
今日の0時まで受け付けておりますので、皆さん、焦らず、早めに(笑)、お待ちしてますね♪
ご注文は前回同様コチラにお願いします。
( 既にFacebook上やメッセージ、メール頂いてる方は大丈夫です。)
ソーシャルメディアをあまり見てないと、欲しい商品も買い逃しちゃう。
では。では。
いや。
いやいや。
ケイスケオクノヤが人気の理由は―――――――――――――――――?!
1つだけなの―――――――――――――――――――――!!
はい。そうです。
やっぱり個人を出して発信するって大切。個人がメディアになる。これからの時代、そうならなくちゃね。
だからどうしてケイスケオクノヤの商品が人気なのか?
その答えは、デザイナーでもあり、モデルでもあり、広報でもあり、そして経営者でもあるボクが発信してるから。これに尽きると思う。
では。では。