友達と仕事する際は、知らない人と仕事をする以上に注意が必要だったりするもんです
週明けのブログはこんなツイートから。
友達と仕事する際は知らない人と仕事をする以上に注意が必要。仲良しが故に肝心な売上の按分がなあなあとなりがち。お互い遠慮して「いいよ」「どうぞ」的な雰囲気になる。そして最後締めた時に思いのほかの売上を見て(良し悪しともに)違和感を覚えたりする。最初が肝心。親しき仲にも礼儀あり。
— 短パン社長 奥ノ谷 圭祐 (@Okunoya_jr) March 2, 2018
見た?ねぇ、ちゃんと見た?
友達と仕事する際は知らない人と仕事をする以上に注意が必要。仲良しが故に肝心な売上の按分がなあなあとなりがち。お互い遠慮して「いいよ」「どうぞ」的な雰囲気になる。そして最後締めた時に思いのほかの売上を見て(良し悪しともに)違和感を覚えたりする。最初が肝心。親しき仲にも礼儀あり。
もうこの140文字だけで今日のブログを終わりにしたいくらいです(笑)
仲良しだった友達と仕事をして最終的にモメて友達じゃなくなった人をよく見かけました。最近は知らないけど、昔は結構そういうのがあった。たとえば、以前お互い同じ会社で働いてて、1人は違う会社に入社し、1人は独立し、とにかく仕事を取らないといけないという事で口座を開いたまでは良いものの、条件が合わなかったり、支払いの件で合わなかったり、もしくは後で決めればいいや的な感じで、最終的に交渉決裂!みたいな。ま。それが結果なので、もともと仲良くなかったと思うしかないし、どちらが良い悪いではなく、原因はお互いにあるのは間違いなしです。
先日のしんちゃんとの飲みの中でもこんな話が出たけど、やっぱり、みんな、人に優しい(笑)ま。そこがまた良いところなんだけど。ボクがいつも書いてる「 親しき仲にも礼儀あり。楽しき中にも厳しさあり。」を常に意識して仕事しています。
だからどんなに仲良くても言うべきことは言う。
それがずっと友人でいるコツかなー。でもそうなりたくなかったら一緒に仕事しないという選択肢もあるわけですからね。だからもし何か仕事をするのであれば、事前にしっかりと話し合って決める。後々、変な事が起きないように。特に今はSNSのつながりから入る人が多かったりするから余計にね。
あと、こういうのも注意しよう。
どこかで講演やイベントを開催すると他の人からウチの地元でもやって下さい!こちらでも開催して下さい!的なコメントが届いた時は注意が必要。簡単に鵜呑みにしない。安易に受け止めない。ちゃんとビジネスとして成り立つのか。そこまでしっかり聞いて本気さを確かめよう。言うは易く行うは難し。
— 短パン社長 奥ノ谷 圭祐 (@Okunoya_jr) March 3, 2018
もし本当にその人のセミナーに参加したいのであれば、来て来て!言うのではなく、まずは自分で何とかして参加する。もしくは本当に来てほしいのであれば、会場も探し、事前にたくさんの人に声を掛け、人数も集めて、これくらいの事まではしました!と、本気度を伝える。自分が動く。これが礼儀ってもんだと思うなー。
なんか誰に向けたブログかちょっとよく分からなくなってきたけど(笑)共通の友達とかがいて、最近アイツと一緒にいなくない?って聞いた時に「 いや、色々あってさ 」ってなるのめんどくさいんで。最も、ボクは好きな人は好きだし、キライな人はキライ。別に人に左右される事はないんですけどね。
さ。今週もがんばろ。