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経営者自らがモノを売らなくてはいけない

展示会を開催する度に必ず1度は聞く話が、洋服屋さんの閉店のお知らせです。( って、ごめんなさい。最近はあんまり展示会にもいません(笑))

会社のショールームにて

今回もまた長年お付き合いのあるお店の方から8月末で閉店します。というご挨拶をもらいました。ちょっと寂しいけど、こればかりは仕方がない。そしてこれからもこの流れは止まらない。だからボクたちは「 自分たちで売っていくこと 」をより意識しなくてはいけないのです。

ボクらのような中小企業は、会社の業態がBtoBだろうが、BtoCだろうが、経営者自らがモノを売らなくてはいけないなと最近はつくづく思うわけです。社員さんに売らせるのではなく、社長自らも売る。ということ。それも社員の人たちと違うやり方で。商品開発をしてもいいし、仕入れて売ってもいいし、何か作ってもらいたかったらボクにお願いしてもいいので。ちなみにこれが今年の奥ノ谷塾のテーマでもあります。

奥ノ谷塾のみんなと坪田さん

自分だったら何が作れるかな。何が売れるかな。こう考えてみるって大事な事だと思うんですよね。会社名ではなく個人名で。SNSを使ってどこまで自分ができるのか。今年はそこが見せどころですよ!いいかな?!

あ。ちなみに展示会ではもちろん悪い話ばかりじゃなく売れているお店もありますけどね。それにしても今回のフラムちゃんの秋物(かな?)商品が可愛かったな。

こんな可愛いブランドだったんですね

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