「 OWNDAYS × Keisuke okunoyaのコラボサングラスは試着せずとも驚異のキャンセル・返品率 0.4% 」これってスゴいことだったみたいです。
おそらくもうみんなにも行き届いていたんじゃないかなー。OWNDAYS × Keisuke okunoyaのコラボサングラス。
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そんなコラボ企画商品について買い物中毒の(ファッション通販)アドバイザー野田大介氏( 以下 のだっち )が素晴らしいブログを書いてくれたんで是非見てほしいな。
「 キーワードは関係性!驚異のキャンセル率0.4%を実現したワービーパーカーの先をいくサングラス
さすが元ライター。なんかもうこれはっきり言ってメディア情報だね。
買い物中毒の野田大介の登場。知る人ぞ知るボクと専門学校時代の同級生です。彼はエクスマに来る前にボクにメッセージをくれたんですけど、あのままだったら絶対今は友達になってないでしょう(笑)
前回よりパワーアップしてるね。相変わらずシャイな男ですが、会場は大爆笑の渦に。最高です。 pic.twitter.com/MglO0NqIFF— 短パン社長 奥ノ谷 圭祐 (@Okunoya_jr) April 10, 2018
先日素晴らしいゲスト講師を務めたのだっちにちょっとした用事があり、メッセージしてたらこんなブログを書いてくれました。これ見てまず思ったのが、Keisuke okunoyaってスゴいんだねってこと(笑)当たり前のようにやってきただけに彼らのような通販業界の常識をぶっ飛ばしてるようです。ま。SNSで3億売ってる事自体がアパレル業界の中でも異例中の異例ですからね。しかもあの世界最高峰のメガネブランド、ワービーパーカーと比較されるなんて恐縮っす。
ちなみにのだっちは、きっと気遣って?ここではキャンセル、返品と書いてくれてますが(笑)実はここに書かれている2人って、キャンセル、返品どころか、未だに商品が届いてない人です。一概には言えませんが、ちょっとイヤな予感がします。冷やかしで偽名使って注文したか、悪意のあるイタズラで、テキトーな住所、電話番号を記入して、注文したか、はたまたあのカウンターが本当に減るのかを試したかっただけか。電話も出ないし、とにかく配送会社の人もスミさんもヒロナガも困ってます。それもそのはず、のだっちのブログにも書かれていますが、決済方法は振込みと着払いのみ。Keisuke okunoyaでは初の特設サイトでの注文を取りましたが、これまではSNS上で全て注文のやり取りをしていましたからね。そりゃ、こんな事もあるのかな。って改めて注意しなくちゃいけないなーって思った。
下記、文中一部引用
そう、キャンセルと返品合わせても2人。オーダーは500本だが、複数購入した人もいるので購入者数でみると約420人。その中で2人です。
繰り返しになりますが
・後払い決済のみ
・お届けまで4ヶ月かかる予約注文
・試着できない
・メガネではなくサングラスこの四重苦の中で2人。つまり0.4%。ちょっと考えられない驚異的なキャンセル・返品率です。
世界で最もイノベーティブな50社のトップに輝いたこともある Warby Parker ですら、5本送って気に入ったメガネ以外は返品してもらうという無駄を許容せざるをえないビジネスモデルであるのに対して、OWNDAYS と Keisuke okunoya のコラボサングラスは試着せずとも驚異のキャンセル・返品率 0.4%である。
のだっちのような通販サイトを管理したり、扱ってる会社からすると、こういうことは日常茶飯事で、この0.4%という数字は脅威だって。でもボクからするとフツーだったんで(笑)SNSでつながってる方が本名だしよっぽど安全。改めてこのブログを見て、ああ、オレってスゴい事やってんだなって思いました。
とはいえ、この2名が本当に買ってなかったとなると、あの盛り上がりを見せた500本には達成しなかったという事になりますね。世の中にはこういうひどい人間もいるって事を知る良い機会でした。ある意味、よくある飲食店を予約しといて当日になっても連絡も来ずキャンセルされるのと同じ。ボクのブランドもある程度有名になったってことなのかな。まだ決まったわけじゃないけどねー。
そしてもう1つのだっちのブログより引用。
もう1つ特筆すべきは、この手法はどこも真似できないという点にあります。例えば Warby Parker のメガネを5本まで無料で送付し、気に入ったフレームだけを選んで送り返せる「Home Try-on」という手法は、日本でもオーマイグラスが行っています。つまり一定の規模がある会社であれば実現できる再現性がある手法です。
でも OWNDAYS と Keisuke okunoya の場合、「目標本数に達しないと生産しない」という販売手法は真似できたとしても、個人と繋がるファンが存在しないことにはすべてが絵に描いたモチに終わります。つまり成功要因が個人に紐づいている分、他の人では替えがきかず再現性がかなり低い。
まさに差別化ではなく独自化。
こう書いてくれてるだけでちょっと心救われました。だって未だにボクって、購入してくれた人は全員お金は払うものだろ?って思ってますからね。
これからもKeisuke okunoyaは色々と商品を発表しますよ。そしてこれまで買ってくれてる人の事も変わらずめっちゃ信用信頼してるし、楽しみにしてる人たちに応えたいと思っています。でもこういった心のない人たちもいるのでね。リスク回避の為に今後は短パンstoresで販売をしていく所存です。
尚、Keisuke okunoyaが購入できる「 短パンstores 」はこちらから。
そんなわけで、これからも「 常識の常識を覆すようなこと = みんなが楽しんでくれること 」をやっていきたいと思います。
それではー。