そのコミュニティは本当にコミュニティと呼べるのか?ただの友達ごっこの集まり、飲み会じゃないのか?
そのコミュニティは本当にコミュニティと呼べるのか?ただの友達ごっこの集まり、飲み会じゃないのか?
先日もブログに書きましたが、キャリアサプリの短パン社長第3弾として現在編集長のモギーが絶賛執筆中。短パンビール部にも参加して、どうしても記事にしたい!( 経費にもなるし!)という事でした。
この記事も必読やで!
その1つが、最近バズワードになりつつ「 コミュニティ 」について。まぁ。あえてこの言葉を使わなくてもいいんじゃね?っていうのをSNS上でよく目にするとのこと。たしかに冷静に見てると、よく見るねー。クラファン、ポルカ、フォロ割、インフルエンサー、それは本当にお客さまの為のものなのか。
そもそもチーム短パンゴルフコンペも、短の家も、短パン田植え部も、参加してくれた人が楽しんでくれる事をとことん考え行動し派生したもの。
いつ見てもこの写真ハンパないな(笑)
もちろんこっちもね。
この時にボクが「 よーし!コミュニティー作るぞー!うおー!」って思って号令をかけたかって話。ええ。間違いなくそんな事は思ってもないし、してもいない。あ。もしかしたら「 これをコミュニティと呼ぶのかな? 」って後から自分でも気づいたくらいです。
コミュニティというものは狙って作れるものではない。
それらを体験して、今回の短パンビール部を自信もって「 コミュニティ 」と呼べるようになったのです。
重要な事は、自分が楽しいこと。そして繰り返しになりますが、参加者が楽しんでくれること。更にはそれに参加する人たちの周りの人( たとえば、お客さまとか )も「 楽しそうだね 」「 面白かったよー 」「 おかえりー 」「 行ってらっしゃい 」と喜びを分かち合えたりなんかしたらもっと最高です。そしてその事をより多くの人に伝えたいのであれば、SNSに発信するだけじゃなく、お店のニュースレターなどに「 ビール作ってきました!」って書いたりね!
以前も書きましたが、リーダーに統率力があって、正しい決断をする。個々のメンバーに目を配る。コミュニケーション能力を高く持ち、どんなピンチもピンチと思わず笑い飛ばし、最終的な責任を全て負うことができる。決して自分本意ではない。ボランティア活動でもない。共通認識のもと集まっている。最終目標が明確。だからこそ一体感がある。あと、結構大事なんですけど、気持ち悪くないことね(笑)
と、まぁ、ちょっとマジメな事を書きましたが、そんな事は当日、あの場で話すこともないし、別に話す必要もない。参加者が各々感じてくれたらそれで言いわけ。楽しみながらも、自分の会社やお店に置き換えた場合、自分だったらそれをどう生かすか、落とし込めるか。これこそ最強の学びです。自腹を切って、わざわざ遠方から参加してくれてるんですもん。そういう思いがあってもいい。もちろんこの楽しい場にいれた事で、もっとお仕事頑張ろう!と活力にしてくれるのもいい。
ただ1つ。いいな。ここなら私の事分かってくれるし。とか、ここならボクが認められる。とか、本来いるべき場所を勘違いする場ではないという事です。あなたにはあなたの居場所がある。SNSでつながった人だけと一緒にいればいいやというのは幻想に過ぎない。だからボクの作る場はそんなものはない。伝わってくれてますかね。
ビール部に参加してる香川県の酒屋、タニーズのナカヤマくんこと、中山くん( @tanys_nakagawa )がこんなブログを書いてました。
なんか紹介したら調子に乗りそうだけど(笑)良いブログなので添付します。説得力はやはり実績からくるのではないか。ええ。当然です。SNS上に多く存在する素性の知れない詩人か講師みたいな人。この人、自分の会社どうしてるんだろう。いやいや、社員やん、アルバイトやん、プータローやん。ってね。でもそれに集まる人も集まる人だから。きっと現実を見れずに認めてもらえる場所にいってしまう。寄り添ってしまう。それはまたそれで仕方ないこと。なので、ボクらはボクらにできる事をやっていこう。そうしよう。
ちなみに「 説得力はやはり実績からくるのではないか。最近SNSを見ててよく思うこと。」くらいのタイトルだともっと良いです。もっとたくさんの人が見たいと思うタイトルになります。
ちなみにボクのコミュニティーに参加した人たちは、これからも発信を止めない限り、ボクはその人の事を応援していきます。これ間違いなし。そして少しでも間違った方向にいきそうであれば、指摘するし、注意もする。その人に興味がなかったら別に何も伝える必要もないもんね。
早く6月にならないかな。またみんなでビールを飲んだくれたいぜ。