誰が監督でも、誰が協会のトップでも、誰がスタメンでも、誰が試合に出れなくても、ボクたちの共通の原則は、やっぱりサッカー日本代表が大好きだってこと。
最近サッカー熱がスゴいです。それもそのはず。ロシアワールドカップが近いから。世間的ににわかサッカーファンと思われても別にいい。ただただやっぱりボクはサッカー日本代表が好きってこと。そしてSNSでつながる #親愛なるサッカークラスタ たちと共に盛り上がりたいってこと。先日のサッカー日本代表メンバー発表の時のブログにも載せたけど、ボクの情報源は専ら彼らからです。
最近ずーっとサッカーの事について語り合ってるkisobarのキソンセン。
昨日の日本代表の試合いい結果は出せなかったけどこれからも変わらず日本代表を応援します。だって俺たちの代表だから。選手や監督相当の覚悟のはず。僕も日本代表サポーターとして覚悟を決めた。そう神様これがあれですね!そう試練!今こそSHIREN!!#daihyo #SHIREN #黒板同盟 #ワールドカップ pic.twitter.com/BYx9F6don3
— 木曽信介 kiso bar 西麻布 (@KISOCHAN) June 8, 2018
そしてお菓子のミカタ代表の清水さんも。
ただいま、Instagramのストーリーズで、アンケートを行っています!!!
君ならどっちを選ぶ?#kisobar https://t.co/7Kc5HAO6WN pic.twitter.com/Fd3ifD14zU— 清水 雄一郎 菓子缶メーカー フツー社長 (@shimizuman15) June 8, 2018
どちらもだいぶふざけてますが(笑)実はめっちゃサッカー好きで、様々なメディアによく目を通しています。このギャップがいいんだよなー。やっぱり。そして今朝はボクもずっと彼らのツイートから色々なサイトを見ていました。そこで出てきたのが元サッカー日本代表監督の岡田武史さん。( 南アフリカW杯の監督 )
岡ちゃん、なんかいいなぁ https://t.co/epO8Zu0zBY
— 藤田遼(バブ)@企業の広報プロデューサー (@babexma) June 10, 2018
バブが、当時香川を外し、松井大輔を入れた理由についてアツく話す岡ちゃんの動画をツイートしてた。
更には清水さんのリツイートで知った岡ちゃんのインタビュー記事。
元日本代表監督の岡田武史さんにインタビューしました。日本代表と日本サッカーが歩むべき方向性について。8日の後編では南アフリカW杯でのスタイル変更は、実は本大会の半年以上前から考えていたことなどが明かされます。https://t.co/quSytNU5aX
— 飯尾篤史 (@atsushi1010) June 7, 2018
これマジで良記事なんで見てほしいなー。
で、バブのツイートに対してのボクのツイート。そう。ボクはその昔、岡ちゃんが監督になった時、すげーイヤだった事を覚えています。フランスW杯の時の内容もそうだったし、何よりカズを代表から外した事を今でも引きずっています。きっとみんなもそうだと思う。
でも正直言うけど、オレ、南アフリカ大会前に岡ちゃんが監督になった時すごいイヤだったのを覚えてる。でも見る見る内にチームに一体感が芽生えてきて、結果も良くて、最後は彼を見直した。結局オレらって勝手だし、結果重視って事なんだよね。そしてなによりサッカー日本代表が大好き。ここが重要。 https://t.co/SIxtCqO2eJ
— 短パン社長 奥ノ谷 圭祐 (@Okunoya_jr) June 10, 2018
そして清水さんのも載せておくね。
これまた良記事。清水さんのリツイートより。こうしてボクたちは #親愛なるサッカークラスタ から情報得て一喜一憂したり議論したりする。それくらいサッカー日本代表が気になってるし、大好きだってこと。
「 俺のことが嫌いでもいいけれど、自国の代表が勝ったら喜ぼうよ 」岡田さんさすがです。 https://t.co/Ur266GPDbc— 短パン社長 奥ノ谷 圭祐 (@Okunoya_jr) June 10, 2018
で、この記事から抜粋しました。
「 俺のことが嫌いでもいいけれど、自国の代表が勝ったら喜ぼうよ 」
元サッカー日本代表の監督、岡田さんは当時、イビチャオシムから監督を引き継ぎ、たくさんの批判を受けながらこう思っていたそうです。
スイスの完璧なカウンター。日本もこれをお手本にしてほしいし、本来こういうサッカーを日本代表がやらなくてはならない。 #親愛なるサッカークラスタ https://t.co/YIqrLAVAmX
— 短パン社長 奥ノ谷 圭祐 (@Okunoya_jr) June 10, 2018
先日のスイス戦は、内容的にも結果的にも深刻な状況をより浮き彫りにする試合となってしまいました。本戦を前にわずか1試合を残すのみ。ますます不安が募るボクたちサッカーファンたち。そして各メディアもあらゆる角度から議論したり、批判したり、その情報にボクたちも一喜一憂したり、影響されたりする。SNSがここまで浸透されて迎えるW杯は初めてかもしれません。
また、日本の成績が安定しない要因は「応用力」ではなく「 共通の原則」を持っていないことだと岡ちゃんはこうも話していました。
誰が監督でも、誰が協会のトップでも、誰がスタメンでも、誰が試合に出れなくても、ボクたちも共通の原則を忘れてはいけないと思うんです。それはサッカー日本代表が大好きだってこと。
そんなサッカーファン、親愛なるサッカークラスタたちにこの動画を贈り、今日のブログを終わらせようと思います。
8年前の南アフリカ大会の我らが日本代表のハイライト。なんかアツいモノが込み上げてきて涙が出てきました。きっとあなたもそう。あの感動を再び。今こそボクらも一体感を。次回のパラグアイ戦がどんな結果になろうとも、本戦で勝利し、こうしてまたみんなで喜びを分かち合いたい。
ボクたちはサッカー日本代表を死ぬまで応援します。