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アパレル経験者よりもTikTokを使いこなしてるフォロワーの多い子たちに働いてもらった方がよっぽど楽しい未来が待っている。

アパレル経験者よりもTikTokを使いこなしてるフォロワーの多い子たちに働いてもらった方がよっぽど楽しい未来が待っている気がする。

ちょっとザツなツイートですが、こないだヒラヤマと飲んでる時に酔っ払ってつぶやいたものです。でもこれってファッション専門学校に限らず、アパレル経験者よりもTikTokerに働いてもらった方がよっぽどおもしろいんじゃないかなって思った。オレが今、最もおもしろい!って思ってるからっていうのもあるんだけど、フォロワーの多い若い子に「 この新商品、TikTok使って紹介してよー 」って言ったらどんな風に料理してくれるのかなーって、想像するだけでもおもしろい。

ここ最近はずっとTikTokを見てる時間が多い。素人の子たちの発想とか、センスとか、マジハンパない。オレ自身、うわ!悔しい!って思うくらいのものがあるからね。作られたものではないし、本当の姿が見えるというか、きっと今オレの影響でハマった人たちも同じキモチだと思う。これから時代を背負って立つ子たちの楽しんでる空気にオレらも触れる必要がある。SNSを語る人たちなら尚更です。マジで時代に取り残されますよ。

いつかこの流行りが終わったとしても、これを経験してるのとしてないのとではまるで違う。動画を駆使してるっていうのも大事。これから先も好奇心旺盛で、なんでもやってみるの精神がスゴく大切。いくつになってもね。

小学生とか中学生とか呼んで、TikTokをおじさん、おばさんのボクたちが教えてもらうとかっていうのもおもしろいね。現にオレも現役バリバリTikTokerのネオちゃんに来週いっぱい教えてもらっちゃうもんねー。SNSでこんなにモノ売ってる人が、小学生からSNSを学ぶ。おもしろくないですか?

ネオちゃんは馬場さんのお嬢さんだよ!

アパレル未経験者が洋服なんて売れるかよ!って思ってるおじさん達は、もうそのまま早めの引退をオススメします。なぜならボクもその昔、同業者や、いや、父にも言われた事もあるくらい(笑)モノ作りをもっと勉強しなくちゃいけない。とか、同業者の動向をもっと知らなくちゃいけないとか、商品の知識、流行を知る、などなど。ごめんなさいね。オレ、あんまり詳しくないもん。そっちを学ぶより楽しいを選んだの。結果、今ね。今のオレ。

Keisuke okunoyaのキャップは受付終了しました!

先週の土曜日から予約受付を開始したキャップの注文数は313個。これが多いか少ないかは別にして、お店もないのにSNSだけでこれだけ注文をもらえるってなかなかないと思う。帽子屋さんでもないんじゃない?

更には同時期にオーダーを取っていたうどん屋さんも70個くらいの注文が入りました。

この2人ウザーーーー

聞くところによると、いや、聞かなくても分かるか、うどんより売れてるってさ(笑)

ボクがプロデュースすれば何でも売る。自分のモノだけじゃなく、人のモノでもね。でもボクが誰でもプロデュースをするわけではない事も知っておいてくださいね。やっぱり好きか嫌いか、ちゃんとやってるか、やってないか、ここがとっても重要なんです。今ちょっとやりたい事多くて、なんかさすがに人手不足です。上手いこと全てを軌道に乗せていきたいなー。頭の中が「 楽しい!」で溢れてるうちはね!

今日はなんだか独り言のようなブログでした。

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