OWNDAYS田中修治氏の新著「 破天荒フェニックス 」が遂に発売！この本読まないでどの本読むのよ？！

SNSを理由にここ最近は全然本を読んでいなかった事を反省しています。成毛さんの「 amazon 」に大きく衝撃を受け、「 とんねるずと『 めちゃイケ 』の終わり 」で業界を分かった風になり、更には「 BUSINESS FOR PUNKS 」でオレも同じ事を思っていました的な意識が芽生え、まさにオレは今意識高い系のイケてる経営者ぶってる短いパンツを履いたオトコである。

そんな中、遂にあの漢（おとこ）の書籍が発売された。むしろ久しく本を読んでおらず活字離れしてしまっていたので、今紹介した書籍たちはこの本を読む為の準備だったのではないかと思うほど。

はい。もう説明不要。ボクのブログやSNSの発信を見てれば誰もが知ってる、すっかり著名人の仲間入りした（笑）の田中修治氏の新著「 破天荒フェニックス 」

約半年間、本人は本業も顧みないばかりか、その間自分から食事に誘ってきたのにも関わらず「 今日ブログ書かなきゃいけないんで！」って途中で帰宅することもあるほどだった。（ その際のお会計はもちろん黒川さん ）それくらいの気合いと根性と情熱で書き綴ったアノ大反響の「 OWNDAYS再生物語 」が遂に書籍化されたわけである。

僕は『絶対倒産する』と言われたOWNDAYSの社長になった。

これを買わないという選択肢ってある？

だってみんな、ボクを通じてこの人の事知ったんだよね。買わなかったら絶交だよ。しかもそのスピードたるや否や、マジで電光石火の火の玉ボーイ。これ、スグに映画化、もしくはドラマ化もしちゃうよ。きっと。

しかも初版で15,000部ときたもんだ。ここ最近の小説ではまず見ない初版部数らしい。それもそのはず印税は一銭も取らないという。その分1人でも多くの人たちに広めてほしい。というなんとも修治さんらしい男気契約。幻冬社も本気。「 本気 」と書いて「 マジ 」だ。

更にキングコングの西野さんや「島耕作」でお馴染みの、あの弘兼憲史先生も帯にコメントしてるし。

ベストセラーになるか否か。いや、きっとなる。半年間必死に書いたこの再生物語。売れれば売れるほどOWNDAYSのめっちゃ宣伝になるのし、お客さんも増えるし、入社希望も増えるし、もっと言うとディベロッパーさんや銀行のウケも良くなるのでは？ ＝ 金額にしたら数億円の広告価値になるのではないかと考える。良いことづくし。

つーか、このタイミングでコレ↓やったらもっと人集まったんじゃないかなー。

なんたってもうCFOの奥野さん、破天荒フェニックスのほとんどメインキャラクター。準主役ですよ。マジで。

で、併せて読んでほしいのがコレね。NewPicksのイノベーターズトーク。今日で完結（全5話）したんだけど、コレ読んでこの本読むと更に面白い。月額1,500円くらい払って読もう。これを機にたくさんの情報を仕入れよう。

と、まぁ、まだまだ言いたい事はたくさんあるのだが、とにかく今年最も注目と言ってもいい書籍である事は間違いなし。

もしあなたが今、仕事で何か悩みを抱えているのであれば、この書籍を読んじゃった日にゃ、何だったんだこのちっぽけな悩みは。って思うでしょう。そして何か新しいことにチャレンジしたい！って思ってる人にもマジでオススメだよー。

ほら。OWNDAYSのみんなも宣伝足りないよー！修治さんお店に本を置くような事したくないんだから、今こそオレが教えたSNSでもっとこの本の宣伝しよー！いっぱい売ろー！で、またSNS研修しよー！分かったかー！笑

はい。

結構分厚いけど、一度読んだら止まらなくなる。やめられない止まらないカルビーのカッパえびせん的な（ あんまり食べた事ないけど ）勢いで読めます。ビジネス書じゃないよ。これ。小説でもない。何だろ。もうドラマだね。ドラマ！

そんなわけで、もしまだ買ってないなんて人がいたら是非お近くのamazonで購入を！

2008年2月。小さなデザイン会社を経営している田中修治（当時30歳）は、一つの賭けに打って出る。それは誰もが倒産すると言い切ったメガネチェーン店「 オンデーズ 」の買収。新社長として会社を生まれ変わらせ、世界進出を目指すという壮大な野望に燃えていたが、社長就任からわずか3ヶ月にして銀行から「 死刑宣告 」を突きつけられる。しかしこれは、この先降りかかる試練の序章にすぎなかった・・・。

あ。そうそう。読んだ人は感想を #破天荒フェニックス で感想を投稿してね。全部修治さんに送っときます。間違っても、買って破天荒フェニックスとインカメして読まずに満足して終わらないように。マジでいっぱいいそうだから。そういう人（笑）

では。今日は以上！OWNDAYS CTO兼 書籍宣伝部長兼 破短荒グリフォンがお届けしました。ステマじゃないよ。

よし。これでまた寿司か蟹をごちそうしてもらおっと。