本文へ移動する

東京オリンピックが開催されるからといって周囲のお店が繁盛するわけではない

大阪は今年最後かなー。どうだったかなー。

清水さんと大阪へ向かう新幹線

今週から年末まで毎週出張入ってますが、最後まで妥協せず、息切らさないようがんばりマスチェラーノ!

そんないつも一緒にいる大阪製缶社長の清水さんは、助っ人のモギー編集長( 頼母木くん )による「 中小企業は独自化で生き残ろう!」シリーズの第1弾に登場しています。この清水さんを皮切りに、毎週初めと末に1人づつ計12人の経営者が登場!( ホントはあと3人入れたかったんだけどね。)
まさにOkunoya’s 12!

SNS上ではよく見かけるけど、実際何の仕事してるか知らない人ももしかしたら多いと思うし、オレと仲良しの彼らがめっちゃしっかりビジネスしてる事をこれを機に知ってもらいたい!そんな想いでいっぱいです。

まずは下記URLの清水さんの記事を読んでね!

はい。

うちの会社近くの新国立競技場

ね。全面改修工事が入った時は、これオリンピックまで間に合うのかよ。なんて心配の声もチラホラ上がっていましたが、全く心配なさそうです。着々と出来上がっていて、そのスピードにクリビツです。近くにいるとよく分かります。

スミさんのツイートより

それ以上に、東京オリンピックの開催が決まった時、近所のお店、特に飲食店はめっちゃ喜んでる様子でしたけど、今となってはどうなのかなーって思ふ。だって今も昔も変わらず、いや、最近になった方がますますたくさんの飲食店や洋服屋が潰れているんですもん。

やったーーーー!東京オリンピックが開催決定だから、ウチの店、いっぱい客が来るぞーーーーー!なんて事はない。やっぱり環境を頼りにしてちゃダメ。だってまだまだ2年も先なんだから。2年なんてあっという間というけど、お店を経営してる人たちにとっては、結構長い。今を大事に。やれることしっかりやっておかないよね。環境で会社や店は売れない。自分から動かなきゃ。清水さんの記事を読みつつも、そんな事を思った次第です。

そんな中、こんな記事も最後に載せておきたいな。

わたしたちの街・千駄ヶ谷は、いつも新国立競技場とともに

ボクの大切なお洋服をいつもキレイに洗ってくれるクリーニングシマダさんの投稿でこのサイトを知りました。変わりゆく街の風景とともに、ボクたちも変わっていかなきゃ。創業68年ってスゴいなー。こうして地域の人たちが協力し合って街を盛り上げるってステキ。いつの時代も共存共栄。小さなお店こそ、たくさんの人とつながり、共に切磋琢磨して頑張っていくことが大切なんだ。それは今も昔も変わらない。そんな事を思わせてくれる記事でした。

そういえば、2年半前にこんなDMも作ったなー。

ふらむ神宮前

今も色褪せない。このDMは最強でした。

ページの先頭へ