そんなに頭良くないんだから頭良いフリしない。知ったかフリしない。逆に、賢いのにバカなフリもしない。
あまり映画に詳しくない人が、映画で一番何が好き?って聞かれた時に「 ショーシャンクの空に 」って答えておけば大丈夫なように、あまり日本酒に詳しくない人が、お店で日本酒を飲んだ時に「 あ。これ、飲みやすい 」と言っておけば大抵は大丈夫(笑)
あ。こんなお酒あるの知ってた?笑
そう。知らなきゃ知らないでいいの。でもみんななぜかカッコつけちゃう。
あ。カッコつけるというのは、写真を撮る時にちゃんとポージングするとか、可愛い顔するとか、決め顔するとか、オシャレするとか、お化粧しっかりするとか、これはとっても大切なカッコつけです。誰か好きな人に会う時に女性が鏡でしっかり自分の顔や髪型、服装などをチェックする時と同じようにね。
だからオレが今話してるカッコつけとはその事ではないよ。
そんなに頭良くないんだから頭良いフリしない。知ったかフリしない。逆に、賢いのにバカなフリしない。可愛くいたいのにブスのフリしない。人のフリ見て我がフリ直さない。そのままでいい。
おくを— 短パン社長 奥ノ谷 圭祐 (@Okunoya_jr) March 4, 2019
そんなに頭良くないんだから頭良いフリしない。知ったかフリしない。逆に、賢いのにバカなフリしない。可愛くいたいのにブスのフリしない。人のフリ見て我がフリ直さない。そのままでいい。
おくを
中には本当に何でも知ってる雑学王の人っているけど、そんなになんでも知ってるわけないんだから、知らないなら知らない。素直でいるのが一番だと思う。で、もし知らなかったら、きっとその事に詳しい人がアツく教えてくれるから笑
人は持ってる知識をアウトプットするのが好き。たとえば、ボクなら映画とか、質問されたらもう嬉しくて嬉しくていくらでも語り出します笑
それって人によって異なる。ヒラヤマならアノ話とか、ようたならこの話とか、◯◯の事ならあの人に聞く。って、なんかあるじゃん。
でもその際に注意しなくちゃいけないのが、知識をひけらかさない。相手に楽しい!って思ってもらう。見たい!飲みたい!行きたい!って興味をもってもらえるように話すってことね。
オレは誰よりも詳しいんだぜ!私はその事は誰にも負けないわ!ってなっちゃうと、ただ言いたい事を言うだけ、好き勝手に話すだけで、特に相手は興味を引くことはないし、むしろ嫌いになっちゃう可能性もあるってこと。ちなみにこう言う人もめっちゃ多い笑笑
どうしてボクが紹介する映画をみんなが観に行くか。どうしてボクが紹介するお店にみんなが足を運ぶか。
やっぱりそこには愛情があるからなんです。そういう紹介ができるようになれば、自分の商品やサービスのプレゼンもきっと上手になる。だからインプットした事はSNSを使ってアウトプットしよう。
じゃあ。なぜボクがこうしていっつも映画を紹介するかって?
Filmarksに感想も書きました。
そりゃ、ボクが、なにより好きだっていうのが理由だけど、それよりもみんなに素晴らしい映画を観に行ってもらって豊かになってもらいたいから。それだけ。
たぶんみんなもそういう気持ちってあると思う。