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ポートピア連続殺人事件で、人を簡単に信用するものじゃないという事を学び、アイスクライマーで協力し合う事の大切さを学び、スペランカーで人間は弱い生き物ということを知り、バルーンファイトで戦う事を覚え、ドラクエで仲間の大切さを知った。

久々にリクナビの取材を受けました。

その企画概要が「 思い出のファミコン – The Human Side – 」というもの。

過去の登場された人たち↓↓↓

様々なシーンで活躍しているビジネスパーソンや著名人に、ファミコンにまつわる思い出から今につながる仕事の哲学や人生観についてうかがっていく人気連載シリーズ

これまでも色々なところから取材依頼はあったんですが、ほぼお断りしてまして( エラそうにすみません )でもこの企画は面白そう!っていうか、ファミコン、めっちゃ久しぶりにやりたい!って思ったのと、担当の鈴木さんは以前も取材を受けた事があり、とっても良い記事を書いてくれたので、リクルートの本社まで行ってきました!

ちなみに1年半前の記事はこちら。タイトルがウケる笑笑

【 短パンで商談したらクレーム電話が…。ビジネスに個性は不要なのか? 】

あ。見てくれました?懐かしいでしょ。

で、取材スタートと同時にファミコン本体とゲームソフトが出てきた時はマジK奮しました!( 事前に思い出のゲームソフトは伝えてありました。)

思い出のゲームソフトたちがいっぱい

ポートピア連続殺人事件で、人を簡単に信用するものじゃないという事を学び、アイスクライマーで協力し合う事の大切さを学び、スペランカーで人間は弱い生き物ということを知り、バルーンファイトで戦う事を覚え、ドラクエで仲間の大切さを知った。って、全部後づけっぽいけど笑

とにかく色々と想い出がよみがえりスゴい楽しかったです。( 全く知らない人はすみません!)

#犯人はヤス

で、昨日インタビューしてくれた深田洋介さんの本をその場で購入し、会社に届いてた。

その名も「 ファミコンの思い出 」

ヤバい。面白そうでしょう笑 しかもここに載ってるゲームソフト、ほとんど持ってました笑

ちなみにインタビューでもそう答えましたが、ファミコンに関して言うと、ボクではなく、兄がめちゃめちゃ好きでした。その影響でボクもドラクエとかやっていました。ドラクエは予約が困難だったので、発売日には新丸子という駅の近くのボロいゲーム屋さんに買いに行ってました。もちろん兄( あきくん )に頼まれてね。で、当時、あきくんは( 5歳年上 )よく父にゲームしすぎで怒られてた。夜遅くまでドラクエやってたのでファミコンを捨てられたことも思い出しました。そのせいでゲームができなくて泣いてたボクに、次の日にママが新しいファミコンを買ってきてくれたなー笑

そんなあきくんは、ゲーム以外にも漫画や映画も大好きで、この漫画読め、この映画観ろって、色々と教えてくれて、ボクはその影響で、映画がものすごく好きになった。これ間違いないです。でもそんな漫画もゲームも詳しいあきくんは、めっちゃ頭も良くて、慶應大学に現役で合格。その後、公認会計士になり、今やシンガポールで社長やってる。そう思うと、勉強って一体?!ってなったりもしますよね。そういう意味では、ファミコンの思い出ってまだまだたくさんある。ゲーム自体の思い出と、それを取りまく環境の思い出。なんかこの取材を通じて、そんな事を思い出せたのも良かったな。鈴木さん、ありがとう!!

取材の風景

そんな気になるこのインタビュー記事は月末くらいに公開されます!お楽しみにー!

マジで懐かしすぎる

はー。もっとファミコンで遊びたかったーん。

 

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