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「上司や先輩のビールのグラスが空いたらすぐに注ぐもんだ!」なんて事しか教えてくれない上司や先輩がいる会社は今すぐ辞めるべき。

オレ、この美容院で絶対に髪の毛切ってもらいたくない笑

マジでハンパない。余韻もハンパない。それくらい大好きです♡

今日はね。ずーーーーーーーーーーーーーっと朝から色んな人と打ち合わせしてました。まー。たまにそんな日もあります。

で、月曜日は必ず会社にはいるようにしてまして、今朝もいつものスタバへ行ったのです。って言っても、いつものスタバって色々あるから分からないよね。

ここです。ここ。明治通り沿いにある原宿のスターバックスです。

なにげない、一見、誰でもできる気遣いに人は喜びを感じ、その人のファンになる。

ま。このブログにあるようにとても距離感のある気遣いができる子です。

ここのスタバは7時半オープンなのですが、3分前位に到着し、お店の前でスマホでNetflixを観ながらお店に入ると、カードを出す前に既にトールサイズのドリップコーヒーが用意されていました。

週明けも店長のあゆみちゃんの素敵な気遣いからスタートできてなんだかとっても気分が良かった。こんな小さな事で人は笑顔になれるのだ。だからボクもなにげない一言、なにげない発信でみんなを笑顔にしたいなっていつも思ってる。

あ。ちなみにこの行為は彼女だからOKなんだよ。このお店の他の誰もできないし、やっちゃいけない。きっと彼女もオレの事が分かってるからそうしてくれる。きっと全員にはしない。

普段気遣いできない人がいきなり妙に気が利くようになるのも逆に気持ちが悪い。

たとえばヒロナガが、オレのグラスが空いてたら「 社長、次何飲みますか? 」って聞いたらオレは気持ち悪い笑( ちなみに今のところ聞かれた事はない。むしろオレが聞いてます。)でもスミさんが同じこと言ってきたら違和感ない。それは彼が気遣いのできる人だから。

その際に、上司、たとえばですよ。カトタツがヒロナガに「 社長のグラス空いてんぞ!しっかりやれや!」なんて指示を出してたらもっと気持ち悪い。飲みたいもの飲むし、頼みたいタイミングで頼むのだ。

おっさん達は気遣いという言葉を間違って解釈してることが多い。誰にでも同じ対応をするもんじゃない。「 上司や先輩のビールのグラスが空いたらすぐに注ぐもんだ! 」なんて未だに教えてる先輩や上司がいたら、今すぐ辞めていただきたい。そんな事しか教えられないんだもん。いや、そんな会社にいるあなたも辞めた方がいい。教えるべき事はそんなことではない。放っておくのもある意味気遣い。何もしてほしくない人は何もしてほしくないし、痒いところに手が届く感じが好きな人もいる。

伝わってくれてるかな。

大切なのは友人や先輩、後輩、お客さんをよく見るということ。この人は何が好きで、何が嫌いか。何されたら嬉しいか嬉しくないか。1杯目何飲むか。何も頼まれたくないか。考えるだけでもいい。人の気持ちを察するだけでもいい。みんな人それぞれ。

そういえばワイヤレスイヤホンの片方ありました笑

そんなわけで、いよいよ「 足もとが寒いのが、いちばん寒い 」季節になってきましたが、一応、短パン社長なので今週もがんばります!!!!

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