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映画にまみれて眠りたい。先日のkisobarstalkでは話題のJOKERをみんなで鑑賞。

ちょうどハロウィンだったしね笑

kisobarstalk改め、yasupstalk改め、jokerstalkでした。

実に4回目のJOKERでした。さすがにもう映画館では観ません笑( 次観るとしたらどこかへ移動するヒコーキか、それともAmazonプライムとかかな。でもヒコーキだとR指定はだいぶカットされるので、みんな覚えておいてね!)

あまり映画に観なれてないみんなの為に、この衝撃の作品を観るにはボクが近くにいないとダメだなと思い笑 イエスタデイのような心温まる映画と悩んだのですが、せっかくなのでこの話題の作品を観てもらう事にしました。ま。まさに「みんなで観れば怖くない」という感じ。散々JOKERの事はSNSでも発信してるしブログにも書いたし、他のみんなも投稿してるし、何より世間を騒がせてるので、映画の内容はここではもう書きません。

でもこれスゴいでしょ

ホアキンフェニックスのこの映画に臨む姿勢がすごい。ジョーカーを演じる為に24kg痩せたと言われています。その変貌ぶりを写真で編集↑

でもハリウッド映画の俳優にとっては、これよくあることなんだけどね。悪のカリスマなのに格好良くさえ思えたアーサー。果たして、彼はアカデミー賞主演男優賞を獲るのか否か。ここ、マジ気になります。

オクノヤ評論家がJOKERについて徹底解説

徹底解説はしたものの、やっぱり時間が足りなくて、この時に話せなかった事も多い。だって好きな映画だったら上映時間よりも長く話せる自信があるから。この映画の内容はもちろん、この映画にまつわる話。出演した俳優の話。衣装の話。音楽の話。などなど、たぶん何でも話せる。

で、1つだけ。

マーレイ役を演じた大御所のロバートデニーロは、監督トッドフィリップスと、主役のホアキンフェニックスを楽屋に呼び、撮影前に台本の読み合わせをしようと言ったそうです。が、ホアキンはそれを拒んだ。そう。彼は台本など読み合わせた事がない。その場の雰囲気で役になりきる。それがホアキンのやり方。一方のデニーロは必ず映画を前に演者と読み合わせをする。誰もが知る大俳優はそれが普通の考えだった。

『俺が台本読みをするなんてありえない』と、ホアキン。『撮影開始の前に、私は台本読みをする。それが私たちがすることだ』と、デニーロ。あわや一足触発の状況。これの板挟みにあったのが監督のトッドフィリップスだったそうです。

でもこれってどちらが正しいとかではない。時代や環境、そして世代によってちがう。

あ。一応付け足しておきますが、最初こそ不仲だったそうですが、デニーロとホアキンはその後しっかり和解をし、撮影に臨んだそうですよ。お互い大人だしね笑

はい。そんな感じで?kisobarstalkは幕を閉じたわけですが。

ただ映画を観てるだけかもしれない。観て感想を言い合ってるだけかもしれない。映画の解説をしたり、時にはしっかりマーケティング?の話をしたり、回によって内容は全く異なります。完全に身内っぽいイベントになりつつあり、前は来てた人も来なくなったり、毎回同じメンバーになりつつある。そりゃ当然だよね。

でも毎回初参加の人はいるんだけど」

ボクの好きなモノはあなたの好きなモノ。もし良かったら、タイミングが合えば参加してみてね。ボクの世界観に触れて、何かを感じて、楽しく仕事ができるかもしれないし。その少しの勇気で人生が変わるかもしれない。最も、これからも開催していくかはオレにしか分からないんだけどね。毎回最終回だし笑 こんな事しゃべってるんだから。

ヒロナガとオクノヤ

そうそう。ちなみに次の日は試写会に行きました。なぜかヒロナガもインフルエンサー枠で試写会に来るという笑
ま。最もヒロナガが居なかったらそもそもこの会はないんだけどね。

ちなみに観た映画はこちら。

これまた震える映画に出会ってしまった。ジョーカーとは全く別の怖さ。これが実話とか衝撃すぎる。しかもシリアルキラーって彼から作られた言葉とか。ヒロナガ談

この映画でザック・エフロン初めて好きになりました。詳しい感想はまたFilmarksに書いてますので良かったらどうぞ。

この試写会も含め今年の映画館鑑賞本数を数えたら64本。ペース早いね。昨年は74本。間違いなく過去最高に観た年になりそう。(Netflix、Amazonプライム、U-NEXTは除く)そろそろ今年のベスト3を決めなくてはいけない時期になってきました。悩むー。最近の映画の方が記憶に新しいから余計悩む。

いやー。ホント映画って最高。映画って本当に素晴らしい。ずっと映画にまみれていたい。映画にまみれて眠りたい。だからオレと一緒に映画を観よう。

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